映画『ジュラシック・ワールド』LAプレミアが開催

9日、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、『ジュラシック・パーク』の迫力を遥かに超える壮大なスケールで新たな世界を作り上げたシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド』のLAプレミアが盛大に行なわれました!
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▲ブライス・ダラス・ハワード、コリン・トレボロウ監督、クリス・プラット。


会場となったドルビーシアター前には、劇中に登場する<JURASSIC WORLD>の文字を施した巨大ゲートが再現。会場の周辺には、豪華キャストたちの登場を今か今かと心待ちに集まった多くのファンで埋め尽くされ熱気に包まれました。そして主演で恐竜の調教師オーウェン役を演じたクリス・プラットが車から登場すると、会場は熱狂の渦に!
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▲ファンと写真撮影。
クリスは「今回の作品は、私たちにとってもとても大切なものです。この映画はファンの皆さんの力によって制作された、ファン皆さんのための作品です。出来上がりは最高です。きっとみなさんが楽しんでくれるでしょうし、皆さんの感想が楽しみです」と本作への自信とファンへの感謝の気持ちを喜びいっぱいに語りました。
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▲ブライス・ダラス・ハワード。
テーマパーク<ジュラシック・ワールド>の総責任者クレアを演じたブライス・ダラス・ハワードは背中と胸元の大きく開いたネイビーブルーのセクシーなドレスで艶やかに登場。「本当にエキサイトしています! ジュラシックシリーズの大ファンなので、本当にうれしいですね!」と話し、一ファンとして本作に参加した興奮をおさえきれない様子だったそう。
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▲ニック・ロビンソンとタイ・シンプキンスくん。
テーマパーク<ジュラシック・ワールド>に遊びに来た兄弟の兄ザックを演じたニック・ロビンソンは「作品作りはとても特別で丁寧に作り込んでいます。みんなで何をするか、どうやるかを話しながらやりました。その成果が出ていることを願っています」と撮影時を振り返り、その弟役を演じたタイ・シンプキンスは「このイベントは今まで来たなで一番盛大です! こんなに巨大なバナーはみたことないし本当に豪華! ジグザグになっているカーペットもずっと続いていますね!」と大興奮だったそう。
製作総指揮を務めたスティーヴン・スピルバーグに太鼓判を押され、初の長編作品にして本作の監督に大抜擢されたコリン・トレボロウ監督は「みなさんにはとても楽しんでいただいていますし、期待通りの反応が返ってきています。単にすごい! 大作アクションだね! というだけではありません。観る方にインパクトを与えられている、ということにとても興奮しています」と、観客たちのポジティブな反応に手ごたえのある喜びを語りました。 
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会場には<Park Is Open>の幕が引かれ、まるで本物のテーマパークのオープンを彷彿させるような演出。劇中、島にオープンしたテーマパーク内を再現した木々に囲まれたレッドカーペットを歩くキャストたちも大興奮といった様子を見せていました。
『ジュラシック・ワールド』
8月7日(金)より全国公開
配給:東宝東和
公式サイト
©UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.

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