ショック! ゼイン・マリクが1D脱退を表明「普通の22歳になりたい」

先日、ストレスによりツアーを離脱したワン・ダイレクションのゼイン・マリク(22)が、バンドのフェイスブックを通じて脱退することを明らかにしました。
WENN.com/Zeta Image
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▲アメリカン・ミュージック・アワードでのゼイン。


ゼインは「ワン・ダイレクションでの人生は想像以上のものでした。しかし、5年経って、今が自分にとってバンドを離れる正しい時だと感じています。がっかりさせてしまったとしたらファンに謝りたい。でも、僕は自分の心が正しいと感じることをしなくてはなりません。脱退の理由は、リラックスでき、スポットライトが当たらないところでプライベートな時間が持てる普通の22歳になりたいからです。僕にはルイ、リアム、ハリー、ナイルという一生の友人がいます。彼らは世界一のバンドであり続けてくれるでしょう」と脱退の理由を説明。
他のメンバーもゼインの決断を尊重。「ゼインが脱退するのは本当に悲しいですが、僕たちは彼の決断を尊重し、彼の将来にすべての愛を贈ります。この5年間は素晴らしいを超えたものでした。僕たちは一緒にたくさんのことを経験し、これからもずっと友人です。4人はこれからもバンドを続けます。僕たちはニューアルバムのレコーディングとワールドツアーの次のステージでファンに会えることを楽しみにしています」とコメントしています。
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▲5人が揃う姿はもう見られない。
また、バンドの生みの親でもあるサイモン・コーウェルは「ゼインがワン・ダイレクションのためにやってきたことに感謝したい。2010年に初めてゼインとあった時から、彼のことが好きになり、とても誇りに思っています。私は彼の成長を見ていましたし、彼が脱退するのは本当に悲しい。ワン・ダイレクションに関しては、ナイル、リアム、ハリー、ルイがバンドの今後をとても楽しみにしているので安心してください」と語ったとのこと。
4人組となる1Dですが、メンバーはこの後のツアーを楽しみにしていて、ニューアルバムは年内にリリース予定だそう。
ゼインの脱退はとても残念ですが、これからは普通の22歳男子として幸せになってほしいですね。

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