カーラ・デルヴィーニュ、「シャネル」新作ショートフィルムで王妃に!

24日、「シャネル」がカール・ラガーフェルドが監督をつとめた新作ショートフィルム『リインカネーション』のティーザー動画を公開。カーラ・デルヴィーニュ(22)とファレル・ウィリアムス(41)が共演しています!
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▲こういうカーラは見たことない!?


『Vogue』によると、このムービーはココ・シャネルが1954年にオーストリアのリゾート地に滞在したとき、ホテルのエレベーターボーイが着ていたジャケットにヒントを得てデザインしたシャネルジャケットの歴史をたどる内容。エレベーターボーイを演じたのはファレルで、ココ・シャネルはチャップリンの娘ジェラルディン・チャップリンが演じたとか。
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▲メイキングシーン。
さらに、続く夢の場面で、ファレルはオーストリア皇帝のフランツ・ヨーゼフ1世となり、カーラが彼の妻でシシーの愛称で知られるエリザベート皇后を演じているとのこと。ティーザーでは、ロイヤルカップルに扮したふたりが見つめ合ってダンスをするシーンを見ることができます。

このムービーは、12月2日にオーストリア・ザルツブルグで行われる、メティエダール・コレクションのために製作されたもので、10月にパリのスタジオで撮影されたそう。全編はメティエダール・コレクション開催前日の1日に公開される予定だとか。
ファレルは今回サウンドトラックも手がけていて、オリジナルサウンドトラック「CC The World」ではカーラとデュエット。カーラはファレルとデュエットできると聞いたとき、「すごくうれしかった。興奮して電話で彼に叫んじゃった」と明かしたそう。
先月、カーラがファレルのプロデュースで歌手デビューとの噂が流れたのは、もしかしたらこのプロジェクトのことだったのかも。
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▲ブルネットのカーラ。
全編公開がとっても楽しみですが、カーラはメティエダール・コレクションの「顔」もつとめる予定だとか。となると、同日にロンドンで行われる「ヴィクトリアズ・シークレット・ファッションショー」は、今年は欠席ということなのでしょうか?

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