アンジェリーナ・ジョリー、ドラッグディーラーが撮影した衝撃映像が流出

アンジェリーナ・ジョリー(39)といえば、先日も「子どもができて、私は本当に変わりました」と語っていたほど、かつてはダークな時代があり、そうした過去を隠してこなかったことでも知られる存在。そんな彼女の昔を映した映像が、なぜか突然、『ナショナル・エンクワイアラー』で公開され、衝撃的と話題になっています。
WENN.com / Zeta Image
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▲2005年のアンジーとマドックスくん。


映像が撮影されたのは1990年代後半で、撮影したのは有罪判決を受けているドラッグディーラーのフランクリン・メイヤーという人物。彼が同誌に語ったところでは、アンジーは数年に渡る彼のクライアントで、週に2〜3回ヘロインとコカインに100ドルぐらい使っていたとか。
ある日、彼女に呼ばれてドラッグを売りに行った際、ちょうどビデオカメラを買ったばかりだったので、持っていって撮影したとのこと。


16分にも及ぶ映像で、アンジーは電話で話しながらずっと部屋の中を歩き回っている落ち着きのなさ。家とか、兄ジェイミーさんの名前も出てくることもあり、電話の相手は父親のジョン・ヴォイトと言われています。
1990年代後半といえば、今から15年ぐらい前で、アンジーは今と同じくらい激痩せ。充血した目やくま、まとまりのない話ぶり、そして意外と簡素な家は決して片付いているとはいえない状況なのが危険な感じ……。
2011年にテレビ番組で「私はすごくヘビーでダークな時代から立ち直ったの。若くして死ななかったのは、すごくラッキー」と語っているアンジーですが、こうして映像で見せられると、想像以上に生々しいです!

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