ヒュー・ジャックマン、W杯決勝を予言?

27日、ヒュー・ジャックマンが『X-MEN』シリーズの最新作『X-MEN:フューチャー&パスト』のPRのために来日。ミスティーク役の日本語吹き替え版声優をつとめた剛力彩芽さんとともにジャパンプレミアに登場しました!
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▲成田空港からヘリコプターで会場入りしたヒュー。


この作品は、地球滅亡へのカウントダウンが迫るなか、〈未来〉と〈過去〉の2つの時代を舞台に究極のオールスターチームが、史上最強の敵との最終決戦に挑むアクション大作。

ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンはもちろん、〈未来〉と〈過去〉が舞台になるため、『X-MEN』の中心キャラクターである両巨頭、プロフェッサーXとマグニート役でWキャストが実現。前者をパトリック・スチュワートとジェームズ・マカヴォイ、後者をイアン・マッケランとマイケル・ファスベンダーという時を超えた豪華共演が実現。さらにジェニファー・ローレンス、ハル・ベリーという豪華キャストが出演していることも話題になっています。
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▲ニホン大好きを熱く語るヒュー。
親日家として知られるヒューは「前回の来日から1年も経たないうちにまた来ることができました!2020年のオリンピックおめでとうございます。そしてワールドカップ、私はオーストラリア人なのでオーストラリアを応援していますが、決勝はオーストラリア対サムライブルーとなるよう祈っています」とご挨拶。
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▲今回はおヒゲがたくわえられています。
「最高のキャスト、アクションも素晴らしい。視覚効果も最高でストーリーにはドラマもユーモアもあります。特に私のお気に入りはペンタゴンのキッチンでのシーン。ぜひ楽しみにして」と見どころをアピールしていました。
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▲「あちらにキミのファンがいるよ」と剛力さんに教えるヒュー。
すでに世界中で大ヒットしていることについては「すごくうれしく思っています。そして最後に最高の国、日本にやってくることができました。私はウルヴァリンを14年間やっていますが、その頃はまだアヤメ(剛力さん)は生まれていなかったでしょうが、今作は最高です!」と自信のコメント。
その後、旅の疲れも見せず、たっぷりファンサービスをしていました!!
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▲笑顔でサイン。
STORY

2023年。バイオメカニカル・ロボット「センチネル」によって地球は壊滅へと向かっていた。プロフェッサーXは宿敵のマグニートと手を組み、1973年にウルヴァリンの「魂」を送り込み危機の根源を絶とうする。50年前の自分の肉体に宿り「センチネル・プログラム」の開発を阻止しようとするウルヴァリン。しかしその間も、2023年では暴走するセンチネルの過酷な総攻撃で、地球滅亡へのカウントダウンが進んでいた。2023年と1973年。2つの時代が同時進行する激しいバトルは、想像を絶する結末へと向かう――。

©2014 Twentieth Century Fox
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『X-MEN:フューチャー&パスト』
5月30日(金)TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
配給:20世紀フォックス映画
オフィシャルサイト

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