ポール・W・S・アンダーソン監督、妻ミラ・ジョヴォヴィッチと共に来日決定!

『バイオハザード』のポール・W・S・アンダーソン監督が、歴史アクション超大作『ポンペイ』のプロモーションのため、5月26、27日に来日することが決定! 監督の妻で女優のミラ・ジョヴォヴィッチも共に来日し、ジャパンプレミアにも参加予定であることがわかりました。
©2014 CONSTANTIN FILM INTERNATIONAL GMBH AND IMPACT PICTURES (POMPEII) INC.
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この作品でアンダーソン監督が描くのは、壮大なスケールで有史以来最大の大自然の猛威と、それに翻弄されながらも真実の愛に生命を賭けた若き男女の姿。
主演はエミー賞やゴールデン・グローブ賞を受賞した人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のジョン・スノウ役で脚光を浴びた、新鋭イギリス人俳優 キット・ハリントン。主役のキャスティングにキット・ハリントンをすすめたのはミラなのだそう。
アンダーソン監督は本作について「これまでの作品の中で一番苦労してつくりあげた作品。リアリティを大切にしながら、噴火シーンを描くことは苦労の連続だった。でも、お客さんにはヴェスヴィオ火山噴火が描かれた作品だと知りながらも、それを忘れるくらい、マイロ(キット・ハリントン)やカッシア(エミリー・ブラウニング)、さらにコルヴス(キーファー・サザーランド)たちのストーリーにも夢中になってほしい。そういう作品に仕上げられたと思う」とコメントしています。
STORY

ローマ人に一族を虐殺されたケルト人騎馬族の生き残り、マイロ(キット・ハリントン)は、奴隷となり無敵のグラディエーター(剣闘士)へと成長していた。ある日、マイロはポンペイの有力者の娘、カッシア(エミリー・ブラウニング)の馬を助け、その瞬間二人は身分の差を超えて激しい恋に落ちる。カッシアはローマからやってきた上院議員コルヴス(キーファー・サザーランド)にポンペイの平和と引き換えに婚姻を迫られていたが、その男はマイロの家族を彼の目の前で殺した男だった。8月24日、ヴェスヴィオ火山がまさに噴火しようとしていた。果たしてマイロは降り注ぐ火山岩をくぐり抜け、熱雲が街を覆い尽くす前に、自由を手にし、愛する人を救いだすことができるのか―

©2014 CONSTANTIN FILM INTERNATIONAL GMBH AND IMPACT PICTURES (POMPEII) INC.
メイン
『ポンペイ』
6月7日(土)より、TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー!
配給:ギャガ
公式サイト

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