逮捕後パナマにいたジャスティン・ビーバー、大人たちに付き添われてLAへ

23日早朝にマイアミでドラッグレースを行い、DUIの容疑で逮捕。釈放後、なぜかパナマへ行っていたジャスティン・ビーバー(19)が、28日、パナマの空港でキャッチされました。
Newscom / Zeta Image
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▲ハイ、チーズ!


『Mail Online』によると、釈放された後、ジャスティンは彼をLAに送り届けるべく、終日空港で待機していたプライベートジェットへの搭乗を拒否。父親のジェレミーさん(38)とともマイアミにとどまり、その後、パナマへ。
そこに、マネージャーのスクーター・ブラウン、育ての親アッシャー、そして母親のパティさんという大人たちが、彼には助けが必要であることを説得しに現地入り。彼らの説得が奏効したのか、ジャスティンはLAに戻ることに同意した模様です。
28日、空港にあらわれたジャスティンは、何も語りませんでしたが、サングラスをしておらず、女性たちの歓声に笑顔。昔のジャスティンがほんの少しだけ戻ってきたかも。

スクーター、アッシャーも無言で通過。

こうしてLAに戻ったジャスティンですが、「RadarOnline」によると、彼は音楽はやめて、父ジェレミーさんとタトゥーパーラーをオープンさせたいと思っているとか。一方、「TMZ」はいろいろあったカラバサスから引っ越す予定と伝えています。
また、『Mail Online』によると、DUI、警官への抵抗、免許の失効などを含めた今回の逮捕についての罪状認否手続きは2月14日朝9時から行われることに決まり、これにはジャスティンは出席しなくてもよいとのこと。
今後の動きが注目されます。

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