クリス・ヘムズワース、演じたキャラクターとの共通点はモテること

28日、映画『ラッシュ/プライドと友情』の記者会見が行われ、クリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュール、ロン・ハワード監督が登壇しました。
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▲ダニエル・ブリュール、クリス・ヘムズワース、ロン・ハワード監督。


『ラッシュ/プライドと友情』は、1976年のF1黄金時代に直感型のテクニックで才能を発揮するジェームス・ハントと冷静なレースはコミを誇るニキ・ラウダという相反する2人の天才レーサーの世紀の死闘、事故、そして復活に秘められた人生の真実を描く実話。
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▲ダニエル・ブリュール。
現在も存命なニキ・ラウダを演じたダニエルは、ニキ本人から「脚本の80%は事実」と言われたこと。「彼の素晴らしい人生を演じられたことは本当に光栄でした」と振り返りました。さらにクリスと彼が演じるハントとの共通点は「どちらもウーマナイザー(女たらし)であること」と暴露。
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▲クリス・ヘムズワース。
一方、この役を演じるまでF1のことはよく知らなかったというクリスは「ダニエルとラウダはすべての面で違いますが、彼はアクセント、身振り手振りもラウダになりきった。その変容ぶりには本当に感心しました」と語っていました。
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▲ロン・ハワード監督。
またロン・ハワード監督もこの映画を撮る前はモータースポーツには詳しくなかったものの、今では大好きになったとコメント。最後に清原和博さんもかけつけ鏡割りをしてヒット祈願を行いました。
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『ラッシュ/プライドと友情』
2月7日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほかにて全国ロードショー
2月1日(土)、2日(日)先行上映決定!
配給:ギャガ

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