美魔女女優シャロン・ストーンがお色気封印!コワすぎる母親に

アマンダ・セイフライドが伝説のポルノ女優、リンダ・ラヴレースの半生を体当たりで演じた映画『ラヴレース』。
清純派のイメージが強かったアマンダのヌードも辞さない熱演も見どころですが、彼女の母親役を演じているシャロン・ストーンがかつてのセクシー女優ぶりを封印。70年代アメリカの中年女性になりきっているところにも、激しく衝撃を受けます!
ⓒ2012 LOVELACE PRODUCTIONS, INC.
ss母親役
▲シャロン・ストーンです。


シャロンが演じるドロシーは厳格なカトリック家庭の母親という役どころ。ごく普通の女の子だったリンダがポルノ女優になった背景には、厳しすぎる母親の影響下での抑圧も関係していたのでは? と言われているとか。
映画の中でもネグリジェにナイトガウン、頭にカーラーを巻いて登場したり、約束を守らなかったリンダに容赦なくビンタするなど、リアルにコワすぎる鬼母ぶりを発揮。しかし、現場ではとても優しく、撮影当初からアマンダのそばにいてアドバイスをしてくれていたそう。自身の映画『氷の微笑』でセクシーな役柄を演じた経験からアマンダにシンパシーを感じたのかも!?
ⓒ2012 LOVELACE PRODUCTIONS, INC.
ラヴレース:メイン
『ラヴレース』
2014年3月1日(土)ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次ロードショー
配給:日活
公式サイト

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