サンドラ・ブロック、茶目っ気たっぷりな仕草とジョークで観客を魅了

5日、映画『ゼロ・グラビティ』のジャパンプレミアが行われ、主演のサンドラ・ブロックとアルフォンソ・キュアロン監督、プロデューサーのデイビッド・へイマンさんが登壇しました。
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▲サンドラ・ブロック。


会場となった六本木ヒルズアリーナは、12月らしい冷え込みでしたが、サンドラはブルーのストラップレスワンピで登場。寒そうな素振りは一切見せず、30分ほどかけて、集まったファンとふれあい、テレビの取材に答えながらレッドカーペットを歩きました。
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▲49歳に見えないお肌のハリにも注目!
その後、行われたステージイベントでは、「コンバンワ。サンドラ・ブロックデス。ゼロ・グラビティ・ゼヒ、ミテクダサイ」と日本語で挨拶をしたサンドラ。「彼女(通訳の女性)が英語に通訳してくれるわ」といきなり冗談で会場を笑わせていました。
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▲ステージからファンに手を振るサンドラ。
また、友人でもあるジョージ・クルーニーと初共演した感想を聞かれ、「本当に最悪でした。彼はとてもいじわるなんです、というのは冗談で、とってもチャーミングで頭がよくて優しくて、何より仕事に一生懸命。この素晴らしい作品で一緒に仕事ができてうれしかった」とこれまたジョークまじりで返答。
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▲ボディもほどよく鍛えているよう。
またサプライズゲストで宇宙飛行士の山崎直子さんが登場し、「リアリティがあってとても引き込まれた。宇宙飛行士より宇宙飛行士らしかった」と映画の感想を述べると、「ふう〜っ」と手で額をぬぐう仕草をして、安堵の表情を見せていたサンドラ。
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▲山崎さんとともにポーズ。
マイクに宇宙飛行士の人形が貼りつけられていることに気づくと、まるで宇宙空間に漂うように動かしてみせるなど、映画の話の合間に笑いをはさみこむ彼女のトークと茶目っ気で、イベントは終始和やかに進行。サンドラの気さくで親しみやすい人柄を垣間見ることができました。
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▲『ゼロ・グラビティ』ごっこ!?
© 2013 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.
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『ゼロ・グラビティ』
12月13日(金)より、丸の内ルーブル 他 3D/2D 同時公開
公式サイト:http://zerogravitymovie.jp/
配給:ワーナー・ブラザース映画

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