キアヌ・リーブス、流ちょうな日本語で挨拶 映画『47RONIN』ワールドプレミア

19日、映画『47RONIN』のワールドプレミアが行われ、来日中のキアヌ・リーブス、カール・リンシュ監督、日本人キャストが登場しました。
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▲キアヌ・リーブス。


この日、会場となった六本木ヒルズアリーナには、かなりの冷え込みにも関わらず、たくさんのファンが集結。到着したキアヌは、集まったファンにゆっくり時間をかけてファンサービスを行い、その後、ステージにのぼりました。
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▲和気あいあいとしたゲストたち。
その際、キアヌは「さむい……」と日本語でつぶやき、まずは会場を笑せ、「この映画を作ったのは素晴らしい経験でした。偉大なキャスト、アーティストと仕事ができました」とコメント。その後、紙を取り出し、「みなさん、こんばんわ。私はみなさんと会えてうれしーデス。映画を見てくださいね」と日本語で観客に語りかけました。
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▲日本語でご挨拶中。
その後、MCからのQ&Aが行われたのですが、監督に次いで2番目に、この映画のポイントを聞かれたキアヌは、「今、考えているところだから、後にして!」とお願い。
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▲手を振るキアヌ。
そこで最後にしてもらい、「この映画は名誉、愛、犠牲を描いています。人生は素晴らしい、人はお互い敬意を払わなければいけないということも描いています」と見どころをアピールしていました。
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▲イベントを終え、充実感たっぷり?
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▲フォトセッションを終えて動くキアヌ。
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▲ポーズ中。
『47RONIN』は、ハリウッドの一流スタッフと日米豪華キャストが総力を結集し、日本の史実をベースとしつつ、新たなイマジネーションとCG映像で作り上げた「未体験の忠臣蔵」ともいうべき物語。キアヌは、刀の達人であること以外はすべてが謎めいた異端のRONIN・カイを演じています。
STORY

戦いの刻が、来た。緑豊かな赤穂の国。大石(真田広之)率いるサムライたちは、吉良(浅野忠信)と謎の女ミヅキ(菊地凛子)の陰謀により、尊敬する主君とサムライの身分を奪われる。次に吉良の毒牙が狙ったのは、姫のミカ(柴咲コウ)。そのとき、大石とともに立ち上がったのは、素性不明の混血の男カイ(キアヌ・リーブス)だった。圧倒的な敵軍に対し、味方はわずか47人。決死の戦いに臨むRONINたちははたして主君の仇を討てるのか。そしてカイは、愛するミカを守りぬけるのか。

©Universal Pictures
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『47RONIN』(フォーティーセブン・ローニン)
12月6日(金)世界最速公開
配給:東宝東和
公式サイト

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