コッポラ親子、トム・ハンクスが登場!東京国際映画祭が開幕

17日、第26回東京国際映画祭が開幕。オープニングイベントのグリーンカーペットにソフィア・コッポラとフランシス・フォード・コッポラ夫妻、トム・ハンクスが登場しました!!
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▲取材に答えるソフィア・コッポラと父親フランシス・フォード・コッポラ監督。


ソフィアは最新作『ブリングリング』が特別招待作品としてジャパンプレミア上映されるため、2年11カ月ぶりに来日。ビジューのついたニットとパンツという、シンプルだけど女らしいソフィアならではのファッションです。
隣のコッポラ監督はスーツからのぞく黄色のシャツがポイント。
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▲コッポラ監督のボディの厚みがすごい!
『ブリングリング』は、ハリウッド・セレブの豪邸に空き巣に入った、セレブに憧れる5人組のティーン窃盗団「ブリングリング」を描いたセンセーショナルな物語。パリス・ヒルトン、オーランド・ブルーム、リンジー・ローハンなどが被害にあった実際の事件を元にしており、セレブ好きは必見! 被害者のひとり、パリス・ヒルトン邸で撮影が行われていることも話題になっています。
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▲トム・ハンクスとポール・グリーングラス監督。
主演作『キャプテン・フィリップス』がオープニング作品に選ばれたトム・ハンクスは、ポール・グリーングラス監督とともにグリーンカーペットに登場。『キャプテン・フィリップス』は、実際のソマリア海域人質事件を基にした作品。トムは乗組員を救うために命がけで人質となったフィリップ船長を演じています。
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▲先日、2型糖尿病であることを告白したトム。
台風のために来日が1日延びるというアクシデントに見舞われたトムですが、時間をかけてカーペットをまわり、取材、ファンサービスに丁寧に答えていました。

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