ブレイク・ライブリーの夫、ライアン・レイノルズはなぜモテる?

10月18日から公開の映画『ゴースト・エージェント/R.I.P.D.』は、成仏できないゴーストたちを取り締まるあの世の組織“R.I.P.D.”の物語。任務中に殉職して組織にスカウトされた天才刑事ニックが、19世紀の英雄ガンマンとコンビを組み、悪霊たちからこの世もあの世も救う異色のアクション超大作です。
©2013 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
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ニックを演じているのはライアン・レイノルズ。彼はかつてスカーレット・ヨハンソンと結婚したものの離婚。その後はシャーリーズ・セロンやサンドラ・ブロックらとの熱愛報道が流れ、ついにはブレイク・ライブリーという最高の女性のもとにたどり着いたという、ハリウッド随一のモテ男。2010年にピープル誌が選ぶ「最もセクシーな男」に選ばれるなど、アメリカでは肉体派セクシー俳優としての地位を確立しています。
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彼が有名セクシー女優にばかり次々とモテる理由のひとつは、俳優としてストイックな役作りをする面ににあると言われます。『グリーン・ランタン』ではボディラインが丸わかりの全身スーツを着こなすため極限まで肉体を絞り、『デンジャラス・ラン』ではデンゼル・ワシントンとの逃亡劇を繰り広げる役柄から精神面も鍛え上げたかと思うと『テッド』ではゲイの青年を怪しく演じるなど、どんな役でも全力を注ぎ、演じる姿が共演女優のハートをわしづかみにしてしまうよう。
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そんなライアンは、この作品について「ユニークさの中に悲劇とラブストーリーも入っている映画。ニックはこれまで自由に生きてきたけど殺されてこの世から飛ばされしてしまい、突然R.I.P.D.という組織の一員になるんだ。そこでジェフ・ブリッジス演じるロイとパートナーを組まされる。ロイは200才のカウボーイで、それだけでもおかしいんだけど性格も見た目もおかしなキャラクターだよ」とコメント。
ちなみに、今回はジェフ・ブリッジスとのシーンがほとんど。共演女優と親密になるヒマはなさそうです。
STORY

妻と幸せな暮らしを送っていた刑事ニック(ライアン・レイノルズ)だったが、ある潜入捜査中に殉職してしまう。しかし、有能な刑事だったニックは、この世で人間に紛れる成仏できない死者たちを逮捕し、あの世に送り返す組織“R.I.P.D.”にスカウトされる。1800年代から働くロイ(ジェフ・ブリッジス)とコンビを組むことになったニックは、逮捕した悪霊から世界の滅亡を画策する陰謀を暴く。それは、あの世に通じるトンネルから悪霊たちを逆流させ、この世に溢れさせるというものだった。最凶のコンビが世界を救うため今、立ち上がる!

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『ゴースト・エージェント/R.I.P.D.』
10月18日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
配給: 東宝東和
公式サイト

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