英キャサリン妃、故ダイアナ妃と同じ病院で出産へ。入院費は約150万円!

7月半ばに第1子を出産予定の英キャサリン妃(31)が、故ダイアナ妃と同じセント・メアリー病院で出産すると「Mail Online」が伝えています。
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▲英ウィリアム王子夫妻。


これは王室の情報筋が語ったもので、セント・メアリー病院は故ダイアナ妃がウィリアム王子、ハリー王子を出産した場所。
キャサリン妃が入院するのは、リンド・ウィングという複雑な妊娠、出産、そして多子出産にも対応できるエクスクルーシブな施設で、入院費はおよそ1万ポンド(約150万円!)にのぼると言われています。
もちろんそこではケアも施設も至れり尽くせりで、妊婦さんは分娩、麻酔、新生児ケアのエキスパートから最先端のケアが受けられるとのこと。さらに病室は衛星テレビ、ラジオ、金庫、ベットサイドの電話、冷蔵庫付き。インターネットにもアクセスでき、キャサリン妃が選んだ新聞が毎朝届くのだそうです。
さらに、リンド・ウィングにはキッチンスタッフがいて、24時間体勢でキャサリン妃のリクエストに応じたお食事を提供。無事出産を終えた後には、シャンパンやワインで乾杯できるのだそう。
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▲幸せ笑顔のキャサリン妃。
出産までおよそ1カ月となりましたが、キャサリン妃は自然分娩を希望しており、夫妻はベビーの性別は知らず、知る予定もないとのこと。出産の際には、ノース・ウェールズで任務に就いているウィリアム王子も駆けつける予定で、王子誕生のニュースはツイッターではなく、バッキンガム宮殿前にイーゼルに立てかけて掲示されるとのことです。
きっとその時期、宮殿前は大盛り上がりになっているハズ。ロイヤルベビー誕生のニュースが楽しみです。

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