セレーナ・ゴメス、お騒がせジャスティンとの違いを強調

ジャスティン・ビーバーとの交際、破局騒動により、パパラッチから常に追われる身となったセレーナ・ゴメス(20)。
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▲飲み物を持ってスタジオ入りするセレーナ。


元相方のジャスティンは今年に入ってから、ライブに大遅刻したり、真冬に半裸で歩き回ったり、ガスマスクをつけて歩くといった奇行が報じられたうえ、隣人への暴行疑惑が浮上するなどイマイチなニュースばかり。
すっかりお騒がせ状態になって、メディアに攻撃的になっているジャスティンに比べ、セレーナはあくまで自然体をキープ。その理由についてセレーナは、ディズニーアイドルとしての経験があるからだと語りました。
「ラッキーなことに、私はディズニーチャンネルという、世界一ビッグなハイスクールで育ったから、前にも経験したことがあるの。私はジョナス・ブラザーズやマイリーと一緒に育ったのよ。良くも悪くも、すべて若い時に経験してるわ。だから平気。私のまわりにいる人たちもいい人ばかりだし」
とのことで、自分に関するほとんどのウワサは笑い飛ばしているのだそう。
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▲カワイイというよりカッコイイ女性になってきました。
しかし時々、受け入れがたいものもあるそうで、直近のものでいえば、共演者であるヴァネッサ・ハジェンズとケンカしているというもの。ヴァネッサ本人が「セレーナ、私たちケンカしてるらしいわ」と教えてくれたので、ふたりで笑ったそうですが、「クレイジーよね。でも、ウワサは本当じゃってことを覚えておく価値はあるわ」という大人の発言をしてます。
ディズニーチャンネルでスターになる教育を受けてきたセレーナに対し、スターになっても19歳らしさを強調しているジャスティン。大人の女優を目指すセレーナには、お付き合いを続けるのは難しかったのかもですね。

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