グウィネス・パルトロウ、ノーブラアカデミー賞を後悔

コールドプレイのクリス・マーティンとの間にふたりの子どもを持つ、妻であり母であり、おしゃれセレブでもあるグウィネス・パルトロウ(40)。
『恋におちたシェイクスピア』で、1998年にアカデミー賞主演女優賞を受賞したオスカー女優でもあるアカデミー賞の常連でもある彼女が、過去最悪のドレススタイルを自身のブログ『goop』で明かしました。
Newscom / Zeta Image
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▲2002年のアカデミー賞でのグウィネス。


あなたのオシャレ大失敗は? という質問に答えるカタチでグウィネスが明かした大失敗ドレスは、ふたつあり、ひとつは2000年のアカデミー賞で着たカルバン・クラインのカクテルドレス。
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▲2000年のアカデミー賞で。
フルレングスのゴージャスなドレスで登場するセレブが多いなか、素人目に見てもちょっとカジュアルすぎる印象ですが、グウィネス自身も「ステキなドレスなんだけど、アカデミー賞向きではなかったわ」とコメント。
さらに、「その数年後に着たアレクサンダー・マックイーンのドレスのときも、いくつか問題があった。今も大好きなドレスなんだけど、ブラはつけるべきだった。ヘアもメイクももっとシンプルにすべきだったわ」と告白。
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▲ノーブラが丸わかり!!
上半身が薄いレースでできたドレスを、ノーブラで着てアカデミー賞に出席したことを、今は後悔しているようです。
確かに2002年のグウィネスは、今でもレッドカーペットでの失敗例としてよく取り上げられるワーストファッションのひとつ。
それをついに本人が認めたことになったわけですが、透けバストはともかくとして、メイクもドレスも今見ると、それほどの衝撃はないのかも。しかし当時、グウィネスは清楚で上品なお嬢さまイメージだったため、突然のゴスファッションに世界中がビックリ!
とはいえ、そのときはパンクな感じでアカデミー賞に登場したかったそうで、その点では意図どうりだった、とも。
ちょっと早すぎた、というパターンでしょうか?
しかし、今はドレスはスタイリストにお任せしているので、失敗はなく、むしろベストドレッサーと評されることも多いグウィネス。自分でも最近のドレススタイルは「魔法みたい」と思っているそうです。

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