ブルース・ウィリス、巨大壁画に感激!

1月31日、20世紀フォックス撮影所の防音スタジオのひとつの壁に『ダイ・ハード』の25周年を記念した巨大壁画が登場。25年間に渡り、主人公ジョン・マクレーンを演じたブルース・ウィリスが除幕式に出席しました。
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▲残念ながら来日中止になってしまったブルース・ウィリス。


除幕式にはブルースのほかに、ジェイ・コートニー、ユーリア・スニギル、ジョン・ムーア監督らが出席。ブルースがスイッチを押すと、花火とともにステージにかけられた幕が落ち、幅45m、高さ12m以上の巨大壁画が出現しました!!
そこに描かれているのは、第1作目に登場した、排気ダクト内のジョン・マクレーン。
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▲ヘアスタイルに25年の年月が表れていますね。
FOXスタジオの壁画は一般道に面しており、ハリウッドでは有名なスポット。これまで壁画になったのは、『サウンド・オブ・ミュージック』や『スター・ウォーズ』など歴史的な作品だけで、そこに『ダイ・ハード』も仲間入りしたことに!!
撮影の遅れにより、最新作の『ダイ・ハード/ラスト・デイ』は、まだプレミアも行われていないので、この作品に関するブルースの登場はこれが初めて。
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▲似てる?
自身が描かれた壁画を見て、ブルースも大感激だったそうで、「うれしいです。20世紀フォックスにこれまで見たこともないほど大きな壁画を作ってもらいました。本当にうれしいです。このスタジオの小さなステージから仕事を初めて、どんどん大きな仕事をさせてもらいました。25年に渡って『ダイ・ハード』シリーズを楽しませてもらいました。皆さん本当にありがとうございます」とコメントしたとか。
『ダイ・ハード/ラスト・デイ』
2013年 2月14日(木) TOHOシネマズ日劇他 全国公開
配給: 20世紀フォックス映画

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