トム・クルーズ、『アウトロー』記者会見、ジャパンプレミアに登場!!

映画『アウトロー』のプロモーションのために来日したトム・クルーズが9日、記者会見、ジャパンプレミアに登場しました!!
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▲クリストファー・マッカリー監督、ロザムンド・パイク、トム・クルーズ。


8日に羽田空港に到着し、たっぷりファンと触れあったトム。この日はヒロイン役のロザムンド・パイク、クリストファー・マッカリー監督とともにまずは記者会見に出席。
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▲記者会見にはカジュアルなスタイルで登場。
『アウトロー』は元米軍の秘密捜査官で一匹狼の流れ者、ジャック・リーチャーが主人公の大ヒットハードボイルド小説の映画化。トムは自身が演じた、ジャック・リーチャーという人物について「彼は携帯電話も持たずに公衆電話を使うような、デジタル社会に生きるアナログ人間。サムライや浪人のようなスピリットを持っている男なんだ」と語りました。
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▲舞台挨拶ではシボレーをバックに舞台下からせり上がったトム。
自ら超危険なアクションシーンを演じることでも知られるトムは、今回も激しいカーアクションを全部自分で演じたそうで、「CGは一切使っていない」と断言。撮影では、シボレーを8台も廃車にしたことも明かし、超危険なアクションシーンについて熱く語っていました。
さらに、トムは撮影中のエピソードとして、ヒロイン役のロザムンド・パイクの妊娠が判明したため撮影を早めに終わらせなければいけなかったこと、45時間ぶっ続けで撮影したことなどを笑顔でトーク。
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▲記者会見でMCをつとめたクリス・ペプラーさんに手を振ってご挨拶。
脚色も担当したクリストファー・マッカリー監督は、「執筆はとても孤独な作業ですが、トムも寝ないので、孤独を感じないですみます。さらに常に学ぼうと言う姿勢を持っていることもすばらしい。彼は自分のやり方を押しつけたこともない。そしてトムはとても説得力があるので、彼1人を納得させれば他の人はトムが説得してくれるのでラクなんです」と、トム・クルーズの仕事ぶりを明かしてくれました。
その後、3人は東京国際フォーラムで行われたジャパンプレミアに出席。ここでもファンとたっぷり触れあっていました!!
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▲この後、トムは韓国へ。8日の17時前に到着したので日本滞在時間は28時間ぐらいだったと思われます。 
『アウトロー』
2013年2月1日丸の内ピカデリー他、全国ロードショー
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン 

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