ジェイソンと戦うシーンは大満足! 映画『キラー・エリート』クライヴ・オーウェンインタビュー動画を入手!!

5月12日公開の映画『キラー・エリート』はセクシーハゲ♡ ことジェイソン・ステイサム主演、ロバート・デ・ニーロ&クライヴ・オーウェン共演のサスペンス・アクション。
© 2011 Omnilab Media Pty.Ltd.
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これは元SAS(イギリス陸軍特殊部隊)で、オマーン国の軍隊に参加して勲章を授与されたこともあるサー・ラヌルフ・ファインズの小説「キラー・エリート(原題:The Feather Men)」を映画化したもの。原作は“フェザー・メン”と呼ばれる元SASたちの極秘組織が、SAS兵士たちによるオマーン戦争時の殺人を事故死に見せかけていたこと告発した問題作。とはいえ、もちろん英国政府がそれを事実と認めるはずがなく……。ジェイソン・ステイサムですから、アクションはもちろん魅力なのですが、実は、そんな衝撃の実話に切り込んだアクション・ストーリーであることがポイント。
その作品でジェイソン&デ・ニーロという2人の殺し屋の敵グループのボス役を演じている、クライヴ・オーウェンのインタビュー動画を入手したのでご紹介!!


その前に、ストーリーをおさらいしておくとーー、

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sub02殺しから足を洗い、愛する女性と生活を始めた元殺し屋ダニー(ジェイソン・ステイサム)のところに、ある日1通の手紙が届く。そこには、師匠でもあり良き相棒でもあったハンター(ロバート・デ・ニーロ)が囚われている写真が入っていた。ハンターは、オマーン首長の息子達3人を殺した男たちへ復讐をするという高額のミッションに失敗し、捕虜となっていたのだった。ハンターを助ける条件としてその仕事を引き継ぎ、世界各国に散り散りになっていた特殊部隊チームを再結成するダニー。しかし、そのターゲットとなる男たちはみな、国家レベルの秘密結社“フェザー・メン”によって守られているSAS(英国特殊部隊)の兵士たちであった――。

クライヴのインタビューをドゾ!!

確かに、SASのような命がけの仕事をした人が引退した後、どんな人生を送るのかということは、経験者でないと想像もつかないところですよね。そこでリアリズムを追求するために、マッケンドリー監督は脚本執筆と演出のプロセスを通して、物語に信憑性をもたらすアドバイザーをそばに置いたのだとか。
一方クライヴも、元SASだった知り合いを通じて、アドバイスをもらっていたそう。
「実は、元SASのメンバーを数人知っているんだ。そこで彼らの知恵を借り、25年のキャリアを持つSAS顧問と何度かミーティングを持つことができた。彼が語るSAS選定のプロセスには、とりわけ興味を引かれた。適性のある者ばかりでも、肉体訓練の最初の週で半数が切り捨てられてしまう」と語っています。
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キラー・エリートまたクライヴとジェイソンの共演シーンについて、マッケンドリー監督は「この映画でのクライヴの素晴らしさのひとつは、ジェイソンを前にしたときの演技力だ。ふたりが静かに対峙するシーンは本当に素晴らしい! 鬱屈したエネルギーがみなぎり、檻で見つめ合う2頭のトラのようだ」と絶賛!! 
椅子アクションをはじめとして、クライヴもジェイソンとのアクションシーンはかなり満足と語っているだけに期待が高まります!! 今週末から公開なのでお見逃しなく。
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「キラー・エリート」メイン
『キラー・エリート』
5月12日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー
公式サイト: http://killer-elite.jp/
配給:ショウゲート
【Facebookページ】: https://www.facebook.com/killerelitejp
【オフィシャルTwitter】: http://twitter.com/statham_movie

(makiko)

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