ディズニー/ピクサー最新作『メリダとおそろしの森』日本版ポスターが各国で大絶賛

7月21日から公開の『メリダとおそろしの森』は、ディズニー/ピクサー史上初、女性が主人公の物語。先日、その予告編をご紹介しましたが、新たに主要キャラクターが登場する<日本版 オリジナルポスター>が解禁!!
cDisney/Pixar.All Rights Reserves.
日本発オリジナルポスター<0418_PM2以降解禁>
『メリダとおそろしの森』
7/21(土)ロードショー 2D・3D同時公開
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
公式サイト


このポスター画像は、日本用に特別に作られたオリジナル。王女メリダのほか母親である“エリノア王妃”、父親の“ファーガス王”、さらにメリダに魔法をかける謎の人物“森の魔女”も登場しているのが海外版と大きく違うところ。これが各国のウォルト・ディズニー・スタジオから大絶賛を受け、世界的に“日本発”のビジュアルが使用される予定なのだそう!!
ポスターに描かれたキャラとはーー

王女メリダ(中央)
スコットランドのある王国の赤毛の王女。自由を愛する彼女は愛馬アンガスと共に森の中で遊ぶことが大好きで、スコットランドきっての弓の名手。その王女らしからぬ活発なふるまいは王妃である母を悩ませるが、豪胆な父王の大のお気に入り。王位継承者にふさわしい勇気を備えているが、大人への一歩を踏み出すためには“ある重要なこと”を学ぶ必要があった…。
エリノア王妃(向かって一番右)
美しくエレガントなメリダの母親。偉大な王妃であり、脱線しがちな王を見事にフォローして王国を統治している。伝統や格式を重んじるエリノアの態度は、自由奔放なメリダには厳格すぎ、母娘はしばしば衝突するが、本当は誰よりもメリダの未来を心配している心優しき母親である。
ファーガス王(向かって右から2番目)
豪快で陽気なスコットランドの王国の王。武勇に優れた英雄で、モルデューという名の獰猛な熊との戦いで片足を失った。家族を心から愛する良き父親だが、どこか子供っぽさが抜けず、羽目を外しては妻を困らせるユーモラスな人物。自分譲りのメリダの勇敢さを誇りに思っている。
森の魔女(向かって左)
森の奥深くの小屋で熊の木彫りを作っている老婆。その正体が魔女であることをメリダに見抜かれ、「自分の運命を変えたい」という彼女の願いを叶える魔法をかけるが…。
鬼火(王女メリダを囲む青い光)
森に出現する神秘的な青い光で、妖精のような不思議な姿と声をしている。それを見た者を運命へと導くと言われており、メリダを森の魔女の小屋へと案内する。

日本版ポスターは「作品の世界観である神秘的な雰囲気を表現したうえで、森の魔法に立ち向かう王女メリダの物語に加え、魅力的なキャラクター達によって織りなされる壮大なタペストリーであることを伝える」というコンセプトで製作されたとか。
自分の運命を変えたい、というのは誰もがふと思うことでは? 自由を愛する王女、メリダは自分の心と向き合う<勇気>を持ち、森の魔法と恐るべき呪いに立ち向かえるのか? 女子はもちろん男子にもグッときそうなストーリーの予感☆

(makiko)

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