「私も刺激を受けました」工藤静香さん『ジョン・カーター』絵画コンクールに特別審査員として登場!!

4月13日から公開される映画『ジョン・カーター』は、『スター・ウォーズ』『アバター』に多大なインスピレーションを与えたと言われるエドガー・ライス・バローズの伝説的小説が原作のスペクタクル巨編。
その公開を記念して、映画の舞台である惑星“バルスーム”を描く絵画コンクールが行われ、3月27日(火)の授賞式には特別審査員の工藤静香さんが登場! 工藤さんは、特別審査員として多くの候補作品の中から「特別審査員賞」と「最優秀賞」ほか各賞の選考に加わり、授賞式でもプレゼンターをつとめたのだとか。
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選考について、「今回,たくさんの応募がありましたが、力強い作品が多く、選ぶのが難しかったです」と語った工藤さん。「特別審査員賞」と「最優秀賞」のプレゼンターとして、緊張気味の受賞者をあたたかく出迎え、笑顔で「とっても力強くて素敵な絵でした。どうもありがとう!」というお祝いの言葉と、賞状を読み上げ、賞品目録と共に受賞者に手渡したそうです。
ちなみに気になる賞品はというと、
最優秀賞:フロリダ・ディズニー・ワールド御招待
特別審査員賞:iPad
朝日新聞賞:天体望遠鏡
ディズニー賞:絵画セット
豪華です!!
<工藤静香さんコメント>

みなさん、びっくりするような色使いをしていて、私も刺激を受けました。
今回は、「ジョン・カーター」の原作の「火星のプリンセス」をイメージして絵を描きました。赤い色を入れたり、砂を使ったり、自分なりにイメージして描いてみました。
映画は、もちろんご家族みなさんで楽しんでいただける作品で、ロマンスあり、アドベンチャーもあって、勇気をもらえるとても楽しい映画です。ご家族や、恋人でも楽しめる映画です!

この日は、工藤さんが“バルスーム”の世界観を描いた絵画も発表されたとか。
見てみたかったです!!
ところで、『ジョン・カーター』とは、

愛する妻と子を失い、生きる意味を失った元兵士ジョン・カーターは、不思議な現象によって未知なる惑星バルスームに迷い込む。地球よりも遥かに進んだ文明を持ち、不思議な生き物たちが暮らすこの星は、全宇宙の支配を狙うマタイ・シャンによって滅亡の危機に瀕していた。バルスームの民は、この星の重力下で驚くべき跳躍力を発揮する勇猛なジョン・カーターに最後の希望を見いだす。果たして彼はバルスームの救世主になれるのか?

©2011 Disney
【解禁時間1月20日(金)午前10時】メイン
『ジョン・カーター』
4月13日(金)より3D・2Dロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン

(makiko)

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