スピルバーグ監督、「キャサリン妃は涙をぬぐっていた」と語る

現地時間8日(日本時間9日未明)に、ウィリアム王子&キャサリン妃が出席して行われた、『戦火の馬』のロンドン ロイヤル・プレミア。これは、ご夫妻にとっては結婚後、初めての映画プレミア公式出席だったそうですが、翌朝、BBCの生番組に出演したスピルバーグ監督は、隣の席で鑑賞していたキャサリン妃が、上映中ティッシュで涙をぬぐっていたと証言。
『戦火の馬』catharine
▲映画鑑賞前と思われる、メイクくずれなしのキャサリン妃


番組でのやりとりは、

ーー私たち(番組MC)は映画を見た後、まるで子供のように大泣きしていました。昨日はロイヤル・プレミアだったわけですが、キャサリン妃はいかがでしたか?
ス:『戦火の馬』の鑑賞中、私はキャサリン妃の左隣に座っていました。ある時点で私の右に座っていた妻が、私の前を横切ってキャサリン妃にティッシュペーパーを差し出したのです。私はキャサリン妃の鑑賞の邪魔をしてはいけないと思い、キャサリン妃の方向はなるべく見ないようにしていました。

前々からセレブがパーティなどで持っているクラッチバッグは、あまりに小さかったりするので、何が入っているのか気になっていたのですが、キャサリン妃がこの日持っていたのはベルベットの黒のクラッチバッグ。どうやらティッシュは入っていなかったみたいです。
ちなみに監督の妻は、女優のケイト・キャプショー。こういうときに頼りになるのはやっぱり女同士ですね☆
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仮メイン
戦火の馬』
3月2日(金)全国ロードショー
公式サイト
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン

(makiko)

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