役作りのため、ヴァネッサ・ハジェンズちょっとおブスにメイクアンダー

俳優というお仕事は、役に合わせてルックスも変えなくてはいけない、とっても大変なお仕事。最近では、『ブラックスワン』でバレリーナ役を演じるため、ナタリー・ポートマンやミラ・クニスがダイエット&バレエのトレーニングをしてやせたのが記憶に新しいですよね。
もちろんダイエット&トレーニングはすご〜く大変ではあったと思うけれど、結果としてキレイになったのだからうらやましいという気持ちも☆ でも、ヴァネッサ・ハジェンズの場合はその逆方向にメイクアンダー中。
Fame Pictures / Zeta Image
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▲いきなりおばちゃん化。


ロングだった髪の毛を大胆にカット。さらに体重も増量した様子。。。
というのもヴァネッサは「ギミー・シェルター」という映画を撮影中。タイトルからしてヘビーそうな、その映画は、妊娠したティーンエイジャーが主人公。彼女は虐待する母の家を離れ、実の父を探し出したけれど、父親は娘の妊娠に動揺して中絶をすすめる。彼女が拒否すると家から追い出したため、彼女は再びストリートで暮らす……というもの。
【Check!】撮影中のヴァネッサの画像はコチラ。
ぱっと見、誰だかわからないかも!!
Fame Pictures / Zeta Image
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▲ボディ改造に入る前。カワイイ☆
ジャネット・ジャクソンが激太りしたとき、映画の役作りのために体重を増やしたのがきっかけだったと言っていましたが(映画はなくなった)、体重というのは、やせてもすぐに元に戻るのに、その逆はなかなか難しいものですからねぇ。
ヴァネッサの役者根性に拍手!! 尊敬☆ 

(makiko)

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