ジャスティン・ビーバー 新作映画のLAプレミアに登場!!

日本でも公開が決定したジャスティン・ビーバー君の映画『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』。そのLAプレミアが2月8日にノキア・シアターで行われました!!
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©Alberto E. Rodriguez


この日、シアター前に敷かれたのはレッドカーペットではなく、ジャスティンの好きな紫色の“ヴァイオレット・カーペット”。会場内には約300名、会場付近には1000名以上のファンが駆けつけたのだとか。
ジェイミー・フォックス、ウィル・スミス、ジェイデン・スミス、兄と慕うアッシャー、マイリー・サイラス、そしてウワサのセレーナ・ゴメスちゃんもゲストとして登場したそうですよ〜。
その後、プレミア上映&舞台挨拶が行われたそうですが、レポートによれば……。

4500席もあるシアター内は若い女の子たちで満員、始まる前から熱気ムンムン。上映前の舞台挨拶で、ミュージシャンのアッシャーと、ジャスティンをYou Tubeで見つけてスターにしたマネージャー、スクーター・ブラウンの2人が一緒に登場。アッシャーは「誰もが共感出来るストーリー」だと映画を紹介しました。その後、紫のベルベットのジャケットを着たジャスティンが舞台に出てくると、満員の会場から耳をつんざくような大歓声。
「今日ここに来れてすごく嬉しい。どんなことでも可能なんだという映画。この映画が、ぼくにインスピレーションを与えてくれたように、みなさんにもインスピレーションを与えてくれることを願っています」とジャスティンが話し、満場の拍手で映画が始まりました。
上映中、彼が上半身裸になるシーンが何度か出てくる度に、ファンが大絶叫。また、歌のシーンは、ネオンスティックを掲げて振りながら一緒に歌ったり、まるでライブのコンサートに来ているような異常な盛り上がりを見せたプレミア上映でした。

ジャスティンの上半身裸シーンのたびに絶叫というところにちょっとウケてしまいましたが、気持ちわかります!! 3Dだとどう見えるのかしら〜? うふ♥
©Alberto E. Rodriguez
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▲右がジャスティンを見いだしたマネージャーのスクーターさん
 
『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』は、2010年8月に行われたジャスティンのコンサートツアーのパフォーマンス、彼の16年間の様々な貴重映像を約1時間45分に盛り込んだドキュメンタリー3D映画。
日本では5/7(土)より、TOHOシネマズ六本木ヒルズ & TOHOシネマズ梅田にて3D限定公開!
5月が待ち遠しいですねぇ!!

(makiko)

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