映画『愛を読むひと』を見てきました

まずはちょっとだけお知らせ★
雑誌はお休み中の『CELEB★TIMES』ですが、今度、本を出すことになりましたぁ?!!!!!!
もちろんセレブの本です!!
これ以上のことは、今後、小出しにご紹介させてください!!
なので、いろいろセレブについて調べたりしているのですが、映画を見るのも仕事のうち。
というわけで、本日はケイト・ウィンスレットがアカデミー賞主演女優賞を受賞した話題作『愛を読むひと』の試写を見せていただいたのでした。
ご存じのとおり、この映画は大ベストセラーとなった小説『朗読者』の待望の映画化。本を読んだときはいまひとつ、どこでカンドーするのか、ピンと来なかったバカな私ですが、映画だとそれぞれの気持ちとか事情とかが、グッと迫ってきて、最後はじわ?と涙が……。そばに座っていた女の人たちも泣いてましたよ?。
主人公の男の子は15歳のときに、かなり年上の女性と恋に落ち、でも彼女はある日突然、姿を消してしまい、20年後に衝撃的な再会をするわけです。
そんな展開を見ていると、昔は仲良くしていたけれど、いつの間にかすっかり疎遠になってしまった人たち(男女とも)は、今はどうしているのかしら?、ということがアタマをよぎりますなぁ。
しかも、全体的に決してハッピーなストーリーじゃないものだから、自然と思考もネガティブになって、こんなヒドイことになってなけりゃ、いいけど……。なんて、一瞬、先方系を心配してみたものの、冷静に考えると、今年に入って雑誌は休刊になるし、本を出せることは決まったけれど、なかなか原稿が進まなくて、日々焦りまくりで……(泣)。
ヒドイことになってるのは私じゃないか?!! 
ハタと悟って、若干笑いそうに。。。笑ってる場合じゃないんですが。
困ったものです。
そんな私の状況はさておき、『愛を読むひと』は見応えたっぷりなのでおすすめ。ケイト・ウィンスレットも大熱演です。6月19日(金)からロードショーだそうです。

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