『SHOGUN 将軍』アンナ・サワイ、二階堂ふみ、穂志もえかのコメントが到着!“宿命”に立ち向う“女たちの戦い”が描かれる特別映像解禁

戦国スペクタクル・ドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』が、現在ディズニープラスの「スター」にて独占配信中。※毎週火曜日1話ずつ更新、最終話は4月23日(火)配信予定

配信開始直後、全米大手批評サイトRotten Tomatoesのレビュー評価100%、オーディエンス評価でも100%(2/27日 時点)を記録する偉業を成し遂げ、ディズニープラスでは早くも900万回再生で歴代1位の視聴を記録※(※1北米では、「Hulu」で配信。※2スクリプテッド・ゼネラル・エンターテイメント・シリーズ作品中)。さらに国内最大級の映画レビューサービス・Filmarks(フィルマークス)でも、レビュー評価が5点中4.3(3/26時点)の高得点を獲得するなど、国内外で話題となっている本作よりこの度、女性陣の活躍が眩しい特別映像が解禁!さらに戸田鞠子役のアンナ・サワイ、落葉の方役の二階堂ふみ、宇佐見 藤役の穂志もえかのコメントが到着した!


覇権を狙う最大のライバルである石堂和成ら五大老と敵対し虎永が自身の命をかけ窮地に追い込まれていたある日、日本に漂着した英国人航海士のジョン・ブラックソーン(のちの按針)から様々なことを見聞きする中で虎永は窮地を救われ、次第に信頼関係が芽生え彼を侍の地位に取り立てることに。第5話まで配信された本作では、虎永が按針に旗本の位を与え決戦の準備を進めるも大地震が発生。虎永は按針の助けによって危機一髪命を取り留めるが多くの兵を失ってしまう。一方で江戸にいた太閤の側室・落葉の方が大坂城に戻り石堂にすぐさま虎永を処罰するよう要求したことで、一触即発、決戦の時がすぐそこに迫っていた―。

戦国ドラマは“男たちの戦い”が描かれることが多い中、“宿命”に立ち向かう“女たちの戦い”やドラマも深く描かれる本作。戸田鞠子を演じるアンナは「今までの海外作品であまり描かれることのなかった日本女性の芯の強さにも、スポットが当てられています。」と語っており、虎永や按針と行動を共にする本作の最重要キャラクターの1人である戸田鞠子(アンナ・サワイ)は物語の冒頭では“通訳”として登場し多くのキャラクターの架け橋的な存在として活躍するが、やがて彼女の秘められた想いを明らかにしていく。さらに、虎永の権力に終止符を打つためなら手段を選ばない、強烈な存在感を放つ落葉の方(二階堂ふみ)、夫と子供を失った悲しみの中で新たな目的を見つけなければならない未亡人、宇佐見 藤(穂志もえか)、全国にその名を轟かせる遊女菊(向里祐香)まで、それぞれの想いや宿命を背負い強く生きる女性たちの深いドラマが観客を虜にし、よりシーンを魅力的に魅せていく。

アンナは「鞠子のみならず、戦場に出ることのなかった女性達にも、それぞれの戦いがあったということを感じ取っていただけたら嬉しいです。」と戦いに身を投じながらも自らの信念を貫く女性陣に注目してほしいとコメント。また第4話の熱演によって世界中で話題となった宇佐見 藤を演じる穂志は「藤は、降りかかる凄惨な宿命の先に、生きる目的を見つけます。逞しく歩む姿を見届けていただけたら嬉しいです。」と、穏やかにみえる反面うちに秘めたる藤の熱き想いを熱弁。さらに「女性の立場こそ弱かったのかもしれないが、女性そのものが弱かったのではない。今も昔も、強く、激しく、美しい。戦国時代、乱世。死が身近にある中で、自分の信念を見出し、覚悟を持って生きる登場人物たちの姿は、約400年後を生きる私たちに問いかけるものがあります。」と美しく強き女性について触れ、現代に生きる私たちの心も突き動かす本作の魅力を語る。 


その言動が見逃せない、虎永を窮地に追い込む落葉の方演じる二階堂は「歴史という大きな物語の中で、その時代を生きた人たちの感情を大切にしたいと思いました。想像し難い事象についても、何を感じていたのか、何を守ろうとしていたのか、それぞれが演じる役に問いかけながらこの作品に向き合っていました。」とハリウッドデビュー作を飾った本作の、熱い想いを込めた撮影を振り返る。また「強さだとか、愛だとか、大義を背負った言葉では表現できない人間の姿を、この作品で感じていただけたら幸いです。」と見どころを熱弁。解禁となった映像では「女は生きていれば全てを失うやもしれぬ。じゃが全てを取り返すこともできよう・・・」と力強い台詞が語られ、戦いや宿命に立ち向かう強く魅力的な女性陣の活躍からも目が離せない!ハリウッドが描く驚異的なスケールと臨場感に溢れ、観る者すべてを圧倒する戦国スペクタクル・ドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』はディズニープラスの「スター」にて独占配信中!

コメント一覧
●アンナ・サワイ/戸田鞠子役
『SHOGUN 将軍』では、今までの海外作品であまり描かれることのなかった日本女性の芯の強さにも、スポットが当てられています。鞠子のみならず、戦場に出ることのなかった女性達にも、それぞれの戦いがあったということを感じ取っていただけたら嬉しいです。

●二階堂ふみ/落葉の方役
歴史という大きな物語の中で、その時代を生きた人たちの感情を大切にしたいと思いました。
想像し難い事象についても、何を感じていたのか、何を守ろうとしていたのか、それぞれが演じる役に問いかけながらこの作品に向き合っていました。強さだとか、愛だとか、大義を背負った言葉では表現できない人間の姿を、この作品で感じていただけたら幸いです。

●穂志もえか/宇佐見 藤役
女性の立場こそ弱かったのかもしれないが、女性そのものが弱かったのではない。
今も昔も、強く、激しく、美しい。戦国時代、乱世。死が身近にある中で、自分の信念を見出し、覚悟を持って生きる登場人物たちの姿は、約400年後を生きる私たちに問いかけるものがあります。複雑な色香をどの役からも感じています。素晴らしい脚本です。
藤は、降りかかる凄惨な宿命の先に、生きる目的を見つけます。逞しく歩む姿を見届けていただけたら嬉しいです。

『SHOGUN 将軍』
ディズニープラスの「スター」で独占配信中

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