セレーナ・ゴメスに腎臓を提供したフランシア・ライサ、ふたりの間の関係修復について明かす

セレーナ・ゴメス(31)に腎臓を提供した俳優フランシア・ライサ(35)が不仲と報じられてきた彼女との関係修復について口を開いた。

@selenagomez

セレーナが患っている自己免疫疾患であるループス(全身性エリテマトーデス)の治療のため、2017年に腎臓を提供したフランシア。近年、親友といわれたふたりの間に不仲説が浮上していたが、今年の夏に再会したと報じられた。

最近、フランシアは、どのように友情を再燃させたかを米紙『USA Today』で明かした。

「なぜそのようなタイミングになったのかはわからないけど、6月にサントロペにいたとき、彼女のことをずっと話していたのを覚えている。この6年間、私たちはあまり話をしていなかった。特に去年は全然話さなかった」

そして7月、セレーナはインスタグラムでフランシアに「誕生日おめでとう」と呼びかけたところ、フランシアは「いいね!」と反応。その直後、フランシアはパパラッチに2人の間に確執はないと語り、数週間後には一緒にディナーに出かけたという。

「なぜ宇宙がこのタイミングを決めたのかわからない」「それから彼女は手を差し伸べて、”話をしよう “って言ってくれた」

「私たちはお互いに揉めたことは一度もない。何もなかったし、私たちのどちらかに聞いても、何が起こったのかわからないけど、離れている時間が必要だった」「彼女と私はまだお互いを知り直しているところ」

メディアの報道やネット上の噂など、不仲説については本人たちのあずかり知らないことが多かったようだ。

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