「ウォンカのチョコレートツリー点灯式」髙橋ひかるがチョコレートドレス姿で登壇「映画の世界に入った気分」

超豪華キャスト&スタッフを迎えて贈る、歌と魔法と感動のファンタジー超大作『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が、全米よりも早い12月8日(金)に日本公開。

本作の公開を記念して、15日、コレド室町テラスで「ウォンカのチョコレートツリー点灯式」が開催。完全吹替版キャストとしてウォンカの夢を邪魔する町の実力者・チョコレート組合の長:スラグワース秘書のミス・ボンボンを演じた髙橋ひかる、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』で話題の子役・澤井梨丘が登壇した。

映画の世界にインスパイアされて作られたという、世界に一着しかない特別なチョコレートドレスで登壇した髙橋ひかる。着用しているネックレスが実はチョコレートできていることを知らされて、「めっちゃ普通にネックレスだと思っていました!」と驚きの表情に。その場でネックレスをひとくち味見して「美味しい!」と感動の声をあげて、「映画の中にも『これが食べられるんだ!』っていうものがたくさんありましたもんね。映画の世界に入った気分です!めっちゃリアルですね」とにっこり。

今回初めて務めたという吹き替えの感想を訊かれると「悪役を演じたことがなかったので、少しダークな感じの役を演じられることがすごく嬉しかったです」とコメントしつつ「すごく難しかったです。声だけで表現するのは。声優さんを尊敬します」と苦労ものぞかせた。

◆澤井梨丘のピュアな歌声を絶賛!!

そして、もう1人のゲストが登壇! ウォンカを応援したい! と女優・子役の澤井梨丘が大阪から駆けつけた。チョコレートを食べて魔法にかかるとしたらどんな魔法がいいかと尋ねられたふたり。「食べただけで頭がよくなるチョコレートがいいですね」(澤井)、「よく携帯を落として画面にひびが入ってしまうので…ひびを直してくれるチョコレートがいいです!」(髙橋)とそれぞれが個性あふれる理想の魔法を明かした。

そして、ふたりによる「3・2・1!チョコレートツリー、点灯!」 という掛け声とともに、髙橋がウォンカの魔法の杖を振ると、ウォンカのクリスマスツリーが点灯! 桜色のライティングも灯り、コレド室町テラスの大屋根広場全体がウォンカの魔法の光に包まれた。

チョコレートツリーの点灯を祝して、澤井と聖歌隊が主題歌「ピュア・イマジネーション」スペシャルバージョンを披露。透き通る歌声で心まで掴まれました…!作中で(ウォンカの相棒である)ヌードルの歌声を聞いたときの、ぐっと引き込まれる透明感を思い出しました」と髙橋が絶賛。本作の公開を待ちわびる思い、そしてクリスマス気分がぐっと高まったなか、イベントは終了した。

『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』
12月8日(金)全国公開
配給:ワーナー・ブラザース映画
 
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