ブリジット・フォンダ、夫が女性から性的虐待で訴えられる

映画『ルーム・メイト』や『ジャッキー・ブラウン』で知られており、父はあのピーター・フォンダ(享年79)、叔母はジェーン・フォンダ(85)とハリウッドスター一族の一員としても名を馳せたブリジット・フォンダ(59)。2002年に俳優業を引退した彼女が、先週ロサンゼルスで友人を訪ねているところを目撃された。

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ミッキーマウスのシャツに黒のズボン、トレーナー姿で、手袋をはめた手にコップを持ちながら散歩していたブリジット。俳優で活躍していた頃の面影がなくなっているが、「Daily Mail」によると彼女本人だそう。

ルックスの変化だけではなく、注目を集めているのが夫ダニー・エルフマン(70)の問題。ダニーはある女性から性的虐待を受けたと訴えられたという。しかも今回が初めてではなく2度目。

今回、ダニーの広報担当者は声明の中で、「エルフマン氏に対する不正行為の申し立ては根拠がなく、不合理なものです。彼の弁護団はあらゆる選択肢を検討しており、彼は法廷でこれらの主張を強力に弁護するつもりです」とコメントした。

訴訟では、原告の女性は1997年4月、ニューヨーク・フィルム・アカデミーの21歳の学生で、47歳のダニーとあるパーティーで知り合ったと主張。彼女をさまざまな業界のイベントに招待し、映画や音楽について意見を求め、『相談相手であり、弟子』として扱っていたという。

訴訟では彼女と二人きりになると、彼はいつでも、「全裸になるまで服をすべて脱ぎ、原告の前を全裸で歩き回り、性器を露出した」と明かしている。

ダニーは原告に対し、これが自分が仕事をし、創造性を発揮し、成功する唯一の方法だと訴状では主張しているという。

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夫のダニー・エルフマン

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