オリヴィア・ロドリゴ、テイラー・スウィフトとの不仲説について口を開く

8日、セカンドアルバム『GUTS』がリリースされたオリヴィア・ロドリゴ(20)が、米誌『Rolling Stone』のインタビューでテイラー・スウィフト(33)との不仲説についてコメントした。

@oliviarodrigo

テイラーの自称 “熱狂的 “ファンだったというオリヴィアは、しばしば彼女をインスピレーションの源としていたという。「彼女のすること全てにインスパイアされて育っていなかったら、今の私は本当にソングライターにはなれていなかったでしょう」と語っている。

オリヴィアはデビュー・アルバム『Sour』の収録曲「1 step forward, 3 steps back」「deja vu」でテイラーの曲をサンプリングで使用したことから、テイラーの名前をクレジット。プライベートでもプレゼントを交換するなど、交流を温めていた様子だった。

ところがその後、ふたりの間には確執があるとの噂が浮上。今年初め、テイラーが南米で行った自身のワールドツアー「Eras Tour」のオープニング・アクトにサブリナ・カーペンター(24)を起用したことも噂を加速させた一因だった。

というのも、オリヴィアとサブリナの間には、オリヴィアのデビュー・シングル 「Drivers License」のベースとなったとも言われるジョシュア・バセット(22)との三角関係疑惑が。オープニングアクトにサブリナを起用したことで、テイラーはサブリナ寄りだとファンの間で話題になった。加えて、先月の時点でまだ「Eras Tour」を観に行っていないことを明らかにしていることも注目を集めた。

今回、オリヴィアは「誰とも揉め事はない」とコメント。「私はとても冷静。自分の中に閉じこもっている。4人の友人と母、話す人はそれだけ。話すことなんて何もないわ。ツイッターにはたくさんの陰謀論がある。私は宇宙人の陰謀論しか見ない」とも語っている。

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