本日公開『PATHAAN/パターン』ドバイでのメイキング映像が到着!

 ボリウッド史上NO.1興収、そしてスーパースター、シャー・ルク・カーンの4年ぶりの主演作『PATHAAN/パターン』が本日より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほかで公開中。

 シャー・ルク・カーンが演じるのは、インド諜報機関RAW所属のパターン。すでに30年のキャリアがあるベテランだが、現在も危険な最前線の任務に就いている。また、『タイガー伝説のスパイ』でサルマーン・カーンが演じた「タイガー」は同僚のエージェントというファンにはたまらない設定になっている。ヒロインのルバイをディーピカー・パードゥコーンが演じ、大胆な水着姿を披露。「腰の動きがセクシーすぎる」という非難が一部から巻き起こったほどの魅力的なダンスで観客の心を掴む。

監督は『WAR ウォー!!』のシッダールト・アーナンドが務め、ドバイ、アフガニスタン、トルコ、イタリア、フランスなど世界中で撮影を行い、この壮大なスパイ映画を作り上げた。

この度、『PATHAAN/パターン』の舞台となったドバイでのメイキング映像が到着!

本作で最も難しいアクションは走る列車での戦いと空中戦のシーンと話すシッダールト・アーナンド監督は、加えて「アメリカ映画にもないような、ドバイでの撮影もだ。」と、強調する。

今回、ミッション:インポッシブルなど数々の作品でアクション監督を手掛けるケイシー・オニールも参加し、「大規模な撮影で撮影計画の立案が大変だった。ドバイのメインストリートで撮影なんて他にはないよ。」と、撮影への苦労を明かす。

また、未知の集団Xというテロ組織を率いるジムを演じたジョン・エイブラハムも「ヘリがビルの間をすり抜けるシーンは圧巻だ。見れば必ず驚くよ。“ありえない!”ってね」と、当時を振り返る。

そして、主演パターンを演じたシャー・ルク・カーンも「ドバイは我々にとても親切だった。交通量の多い通りだから、撮影許可を取ろうとすると、“短期間なら大丈夫だ”と寛容さを見せてくれた。ドバイは最も国際的な映画製作国だと思う。一流の機材や人材がそろい、すばらしい経験ができる」と、ドバイへ感謝を述べている。

「警察の協力で3.5㎞もの通りを封鎖して撮影した」「信じられないような規模の大仕事だった」など、スタッフは口々とそのスケールの大きさを語っている本作。最高級のアクションをぜひ劇場で体感を!

『PATHAAN/パターン』
9月1日(金)新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン 池袋ほかにて公開中

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