ブリトニー・スピアーズ、豪華な休暇の費用は自分持ち、もらった婚約指輪はタダだった

離婚が明らかになったブリトニー・スピアーズ(41)とサム・アスガリ(29)。

@samasghari

2人が知り合ったのはブリトニーの「スランバー・パーティーfeat.ティナーシェ」MV撮影時。モデルや俳優をしていたサムは同MVに出演した。

結婚後、サムはブリトニーの年下夫として知られているものの、キャリアは伸び悩んでいた様子。そんななかでも、新人俳優としてのキャリアに取り組むため、撮影に出かけることもあり、2人はしばしば離れていたのだとか。

「Daily Mail」に情報筋が語ったところによると、サムは彼女が必要としているのに役割を果たしていなかったという。「彼はとても存在感がなかった」のだそう。

2人の生活を支えていたのはブリトニーで、プライベートジェットでのゴージャスな休暇のすべての費用を支払っていたのは彼女だったという。

サムは2021年9月にブリトニーにプロポーズ。宝石商のローマン・マレーヴがデザインしたダイヤモンドリングをブリトニーに贈ったが、ただでもらったのだそう。

今やそのダイヤのリングはブリトニーにとって輝きを失っており、関係者は「宝石店から無料でもらったもので、彼女はもういらないんです。ダイヤモンドを十分に持っていますから」と語っている。

なお、サムは配偶者扶養費と彼の弁護士費用をブリトニーが負担することを求めている。

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