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ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて独占配信中の韓国ドラマ『カジノ』と『代理リベンジ』などが、青龍シリーズアワードでそれぞれ賞を受賞。

7月19日（水）、ストリーミング界における最高の韓国コンテンツを称える祭典、青龍シリーズアワードの授賞式が行われ、ディズニープラス スターで独占配信されている３作品が計４つの賞を受賞した。

今年で2年目となる青龍シリーズアワードは、様々なストリーミングサービスにおける最高のストーリーと才能を表彰する韓国初のアワード。

伝説的俳優チェ・ミンシクが主演し、2シーズンにわたって根強いファンを獲得したクライムアクションシリーズ『カジノ』が、最優秀作品賞と助演男優賞（イ・ドンフィ）を受賞した。本作は、シーズン2の初回配信週に、シーズン1の
視聴記録を塗り替え、『カジノ』シーズン2が韓国のディズニープラスで最も視聴された韓国制作のオリジナル・シリーズとなった。

そして、兄の謎の死の真相を暴くために兄の学校に転校してきた生徒を演じる復讐スリラー・シリーズ『代理リベンジ』で女優のシン・イェウンが新人女優賞を受賞。さらに、俳優のイ・グァンスは、バラエティ番組『ザ・ゾーン：サバイバルミッション』で人気男優賞を受賞した。

今後も、ディズニープラスのスターでは、人気ウェブトゥーン漫画の実写化『ムービング』(8月9日独占配信)、チ・チャンウク主演のクライムアクションシリーズ『最悪の悪』、ナム・ジュヒョク主演のダークスリラー『ヴィジランテ』など、注目の韓国ドラマ・コンテンツを多数、独占配信予定。