ブルックリン・ベッカム、鍋にあるものを入れて料理したところ炎上

カメラマンやモデルなどを経験し、現在はSNSなどで料理を披露するシェフとなっているブルックリン・ベッカム(24)。独特の料理法が多いせいか、ヘイターの批判にさらされることの多い彼が、またもやネタを投下しました。

@brooklynpeltzbeckham

先週、愛犬をスリングで抱き、ボロネーゼソースらしきものを作っている写真をインスタグラムで公開したブルックリン。キュートな愛犬に目を奪われますが、鍋をよく見ると、なぜかワインのコルクが。案の定、コメント欄にはツッコミが殺到。

@brooklynpeltzbeckham

「コルクが鍋に入ってるんだけど」「コルクは風味付け?」

批判を浴びせられて黙っていられなかったのか、ブルックリンはストーリーで、なぜコルクを鍋に加えたのかを説明しました。「さらに調査を進めたところ、ワインのコルクを煮汁に加えることで、より柔らかい料理ができることを確認しました」というテキストのスクリーンショットを投稿し、コルクは柔らかく煮るために入れたことを明かしたのです。

このテキストは、2016年に「ナポリ・デイリー・ニュース」に掲載された、作家のドリス・レイノルズによる「食べ物について話しましょう:ワインのコルクはより柔らかいタコを保証します」というタイトルの記事。

記事の中で、筆者は「タコのレシピをいくつか見つけて、ほとんどのレシピにワインのコルクが含まれていることに驚いた」と説明しているものの、ソースを調理する際にワインのコルクを使用することについては言及していないのだそう。そんなアレンジ力もブルックリンならではなのかも。

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