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トリュフソースのタリアテッレを作る様子をインスタグラムに公開したブルックリン・ベッカム（23）。料理ビデオでは過去にも何度か炎上したことがありますが、今回もまたコメント欄が荒れてしまいました。

クリーミーなトリュフのタリアテッレを作って見せたブルックリン。映像では、小麦粉、おろしニンニク、オリーブオイル、チーズなどの材料を使い、一からソースを作っている様子が映し出されています。

ベーシックなレシピに見えますが、驚きなのが高級食材であるトリュフの量。小さく刻んだトリュフをソースのなかに混ぜて、食べる直前にスライサーでざくざくとトリュフをスライスしてトッピングしています。

映像には「僕のキッチンではトリュフが多すぎるってことはないんだ♥」とキャプションが添えられていますが、彼が使っているのは一般家庭では難しいトリュフの量。彼の母国イギリスは物価が高騰していることもあり、厳しい意見がコメント欄に寄せられています。

「常識はずれ」「視聴者と同じになる必要がある」「ほとんどの人はトリュフを買う余裕がない」「あなたは現実から遠ざかっている! ほとんどの人は食べることに精一杯だし、自分の家やトリュフ、希少なワインを自慢する余裕はありません!」

「Daily Mail」によると、冬の黒トリュフの平均価格は1オンス（＝約28グラム）20.49ドル（約2,700円）、バーガンディ黒トリュフは1オンス（＝約28グラム）が24.93ドル（約3,200円）、夏の黒トリュフは1オンス（＝約28グラム）が22.57ドル（約2,900円）。

味見したあと、ブルックリンはリアクションで美味しさを表現。これだけトリュフを使えば美味しくて当たり前?