『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』第95回 アカデミー賞 最多10部門11ノミネート!

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(略称:エブエブ)が2023年3月3日(金)よりTOHOシネマズ日比谷他全国劇場にて公開!

日本時間1月24日(火)PM22:00より、第95回アカデミー賞のノミネートが発表され、1月24日現在、既に228受賞484ノミネート達成でぶっちぎり状態の『エブエブ』が、この度第95回アカデミー賞にて最多10部門11ノミネートの快挙を果たしました!

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第95回アカデミー賞 最多10部門11ノミネート!
★作品賞
★監督賞:ダニエルズ(ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート)
★脚本賞:ダニエルズ(ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート)
★主演女優賞:ミシェル・ヨー
★助演男優賞:キー・ホイ・クァン
★助演女優賞:ジェイミー・リー・カーティス、ステファニー・スー
★編集賞
★衣装デザイン賞
★作曲賞
★主題歌賞:「THIS IS A LIFE」
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世界中の名だたる映画賞を総なめし、本年度ゴールデン・グローブ賞では主演女優賞、助演男優賞の2部門受賞ほか4部門ノミネートを獲得。「マルチバース」と「カンフー」が融合した、かつてないほどカオスな世界観で繰り広げられる壮大な物語、異色作でありながらまさかの超感動作として「本年度アカデミー賞大本命!」と謳われる本作が、またもや快挙を達成!!


この度、第95回アカデミー賞にて、作品賞ほか、監督賞(ダニエルズ)、脚本賞(ダニエルズ)、主演女優賞(ミシェル・ヨー)、助演男優賞(キー・ホイ・クァン)、助演女優賞(ジェイミー・リー・カーティス、ステファニー・スー)、編集賞、衣装デザイン賞、作曲賞、主題歌賞の計10部門11ノミネートを果たしました。

今回初の主演女優賞ノミネートを果たしたレジェンド女優・ミシェル・ヨーが受賞すればアジア系の俳優として初の<主演>賞の受賞。(ノミネートは1935年、インド人女優マール・オベロンがノミネートされて以来88年ぶり) となります。夫役の キー・ホイ・クァンも受賞すればアジア系の俳優としては1985年、カンボジア人のハイン・S・ニョール以来の受賞となります。


新進気鋭の製作・配給スタジオ「A24」史上No.1ヒット!全世界興収1億ドルを突破した最新作『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(略称:エブエブ)。『グリーン・ディスティニー』(00)『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(21)でもキレッキレのアクションを魅せたレジェンド女優、ミシェル・ヨーを主演に、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(84)、『グーニーズ』(85)で当時一世を風靡したキー・ホイ・クァンが共演。

監督は『スイス・アーミー・マン』(16)で凄まじいセンスと才能を発揮したダニエル・シャイナート&ダニエル・クワン(通称:ダニエルズ)。さらに製作には世界的メガヒット作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18)『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)の“ルッソ兄弟”ことアンソニー&ジョー・ルッソが名を連ね、「A24」史上最高傑作を予感させる本作。経営するコインランドリーは破産寸前。ギリギリの暮らしに、トラブルだらけの家族を抱え、まさに人生どん底の主婦・エヴリン(ミシェル・ヨー)。ある日、そんな彼女のもとに“別の宇宙(ユニバース)から来た”と名乗る夫・ウェイモンド(キー・ホイ・クァン)が現れる。「全宇宙を救えるのは君だけだ」と突如世界の命運を託されたエヴリンは、啞然としながらも夫に導かれマルチバースへ大ジャンプ!“別の宇宙を生きるエヴリン”が持つ様々な力を得て予想も常識も遙かに超えた壮大な闘いに挑んでいく。

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
2023年3月3日(金) TOHOシネマズ 日比谷 他 全国ロードショー
配給:ギャガ

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