アンジェリーナ・ジョリーの長男、ネポベイビー・アーティストは拒否?

アンジェリーナ・ジョリー(47)とブラッド・ピット(59)の次男パックス・ ジョリー・ピット(19)が、アーティストとして活動していると「Page Six」が報じました。

Newscom/Zeta Image

パックスの作品は「デジタルとミックスメディアプロセス」を使用しており、抽象的な作品なのだそう。単なる趣味ではなく、イスラエルのテルアビブにあるギャラリーでの展示に向けて準備を進めているといいます。

ある情報筋によると、パックスは密かに「Embtto」という名前で活動しており、昨今メディアで取り沙汰される有名人の親の名前を利用する「ネポベイビー」ではないというスタンスのようです。

同じく偽名で活動するセレブキッズが、マドンナ(64)とガイ・リッチー(54)の息子ロッコ(22)。「セレブとラベルへの(固定)」に触れたバンクシーにインスパイアされた作品を、「Rhedd」という名前で活動していると「Page Six」が報じました。

パックスは昨年の3月中旬まで名門校でバーチャルレッスンを受けて卒業。英紙『The Sun』が「卒業生」パンフレットを入手したところ、そこにはパックスの名前が「Pax Jolie-Pitt」と記載されていたといたのだとか。

ある関係者は「パックスは間違いなく式にいませんでした。彼はシャイなので、イベントで大騒ぎになりたくなかったんです」とコメントしています。

ネポベイビーではなく、いちアーティストとしての彼のこれからが楽しみですね。

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