ブルックリン・ベッカム、結婚直前の心配事を告白

妻ニコラ・ペルツ(27)と母ヴィクトリア・ベッカム(48)の間で板挟みになっていると報じられているブルックリン・ベッカム(23)。

@brooklynpeltzbeckham

2人は2022年4月に結婚し、アメリカでの生活を楽しんでいます。結婚して初めてのクリスマスは夫婦でフロリダで。年末年始はセレーナ・ゴメス(30)らとメキシコで過ごし、いずれもイギリスに住むベッカム家の人々とは一緒に過ごしていません。

そんなラブラブな2人ですが、ブルックリンには結婚直前まで心配事があったそう。バージンロードを歩くのを待つ間、何を考えていたかを米誌『Interview』で明かしました。

「少し緊張していたよ。実はすごく緊張していたんだ」「親友と結婚するんだ、もし彼女が嫌がったらどうしよう って警戒していたんだよ」とブルックリン。直前まで、もしニコラがバージンロードを歩いてこなかったら、と心配していたそう。

「彼女が出てきた瞬間、僕は泣き出してしまった。素晴らしい一日だった。親友と結婚することは、最高のことだよ。自分をより良くしてくれる人を見つけて、妻となる。正しい人を見つけると、人生が変わり、100倍良くなる」と語っています。

ある意味、妙に納得できるブルックリンのこの言葉。というのも、アメリカ版『Forbes』によると、ニコラの父である投資家のネルソン・ペルツ(80)は総資産17億ドル(約2,226億円)の超がつく資産家。3番目の妻でニコラの母である元ファッションモデルのクラウディア(67)と35年間結婚しており、ニコラは10人いる相続人のうちの1人です。

ベッカム家はリッチですが、さらにその上を行く資産家ファミリーの一員になったブルックリン。現在、無職の彼ですが、結婚によって人生が変わったのは事実かも。

@victoriabeckham

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