ナオミ・ワッツ、過去に整形手術を受けそうになったことがあると告白

ナオミ・ワッツ(54)が、整形手術を受けようと「思った」時期があったことを告白しました。

@naomiwatts

Amazonプライム・ビデオで先月配信スタートした『グッドナイト、マミー』では、ナオミ演じる主人公が美容整形手術後に顔に完全に包帯を巻き、幼い息子たちが自分たちの母親がモンスターと入れ替わったかもしれないと思うようになるというストーリー。

ナオミ自身はというと、ナチュラル派で知られています。ところが、意外にも過去に整形手術を受けることを強く考えたことがあり、そのテーマについて「たくさん研究」もしてきたと米誌『InStyle』で明かしました。

ハリウッドでは注入などのプチ整形についてはオープンにするようになりましたが、メスを使う整形についてカミングアウトするのはまだ少数派。

メスを使うことを検討するかという質問に対してナオミは「たくさん調べて、時にはやってみようと思ったこともある」と答えています。

◆手術は個人の選択

「そうしないと言っているわけではないの。私自身の見た目で疲れて見えなくて素敵になるなら、必要な手術を喜んで受ける」とナオミ。整形手術に対して否定的ではなく、「手術は個人の選択であり、何も恥じることはない」「誰もが自分のレベルでアプローチすべきで、その選択をした人を決して辱めるべきでないと思う」と語りました。

同じオーストラリア出身でナオミの親友ニコール・キッドマン(55)には、リフティング手術を受けたのではないかという根強い噂も。ナオミのコメントに含みがあるように感じられるのは気のせいでしょうか。

@nicolekidman

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