ハリウッドセレブのゴシップ、ファッション、エンタメ情報

ライフスタイルブランド「goop」が成功を収め、セレブビジネスにおけるウェルネスの分野では第一人者となったグウィネス・パルトロウ（49）。そんな彼女にケイト・モス（48）という強敵が現れました!　

ケイトは、ウェルネスブランド「コスモス」を立ち上げ、毒素から体を守ることを掲げるティーバッグのボックスを21ポンド（約3,400円）で売り出す予定なのだそう。

英紙『メール・オン・サンデー』のサイトによると、ケイトが理想とするのは自然環境やサーカディアンサイクル（地球上の生物が本来持っている生体リズム）と身体と魂のバランスをとることだそう。夜明けの儀式は、新しい一日のために身体を準備し、ポジティブなエネルギーで満たすことに焦点をあてているといいます。

そんな彼女のこだわりが反映されているスキンケアアイテムも発売に。「催眠効果のある神聖なミスト」は72ポンド（約12,000円）で「感情のバランスと内なる平和の感覚」をもたらすのだとか。

◆パーティ・ガールのケイトが変わったきっかけ

2016年、自身の名を冠したモデルエージェンシーを立ち上げ、実の娘ライラ（19歳）をスタークライアントとして迎えているケイト。

唯一無二の存在感を放つモデルとして一斉を風靡した彼女ですが、若い頃はパーティガールとして名を馳せ、過去にはコカイン摂取で大スキャンダルとなったことも。

彼女が変わったのは、数年前、DJの友人で、元コカイン中毒者のファット・トニーの勧めでアルコールを断ち切ったことに始まるといわれています。

最近ではヘルシーなイメージが定着したケイト、どんなビジネスを展開をしていくのか、楽しみですね。