『ハンドメイズ・テイル 侍女の物語』のリディア”おば”があの映画に出演

人気ドラマ『ハンドメイズ・テイル 侍女の物語』でリディア”おば”を演じるアン・ダウド(66)が、『エクソシスト』リブート版に出演することが明らかになりました。

Newscom/Zeta Image

アンは『ハンドメイズ・テイル 侍女の物語』で2017年のエミー賞において、ドラマシリーズ部門の助演女優賞を獲得、2018年と2021年にもノミネートされています。

1973年に公開されたオリジナル版の『エクソシスト』は、女優のクリス・マクニール(エレン・バースティン)が娘のリーガンの悪魔祓いを依頼するカトリックの神父2人を中心に描かれています。全世界で4億4,100万ドル以上の興行収入を記録し、米国内ホラー映画としては史上最高の興行収入を達成。

アカデミー賞では10部門にノミネートされ、ホラー映画としては初めて作品賞にノミネートされました。

Deadline」によると、アンはエレン・バースティン(89)とレスリー・オドム・ジュニア(40)と共に『エクソシスト』リブート版に出演する予定なのだそう。

彼女の役柄に関する詳細は明らかになっていませんが、同作はデヴィッド・ゴードン・グリーン監督(47)がメガホンを取る予定。

ホラー映画の金字塔を打ち立てた『エクソシスト』のリブートとあって、期待が高まります。

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