横浜の夜空にトム・クルーズから花火のサプライズ!!

5月27日(金)からいよいよ日本公開となる『トップガン マーヴェリック』。24日、横浜港の大さん橋 国際客船ターミナルでジャパンプレミア・レッドカーペットセレモニーが開催され、トム・クルーズ(59)とジェリー・ブラッカイマー(78)が姿を見せました。

横浜の夜空をバックにトム・クルーズとジェリー・ブラッカイマー

サンディエゴを皮切りに、メキシコ、カンヌ、ロンドンと、本作のプロモーションの為に世界各国を飛び回ったトム。

そんな彼が最後にプロモーションのため訪れた最後の地は、日本・横浜! トム・クルーズ、ジェリー・ブラッカイマーと、正にベスト・オブ・ザ・ベストの面々の来日を祝福するかのような晴れやかな空の下、横浜・大さん橋で執り行われたジャパンプレミア・レッドカーペットセレモニーには、全長93メートルにも及ぶド派手なレッドカーペットが設けられ、来日と本作の公開をを待ちわびる400名もの招待客、そして数多のメディアが集結しました。

世界一レッドカーペットが似合う男、トム・クルーズ

◆トムの神対応に涙を流すファンも

久々の超大型来日イベントとあって、開始前から会場徐々に熱気と興奮に包まれていく中、まず初めに登場したのはトム・クルーズ!

登場したその瞬間、場内は歓喜の拍手に包まれ、会場のボルテージはMAXに!コロナ対策の為、サインができないといった制約があったものの、日本のファンを大事にするトムらしく、グリーティングエリアに集まった招待客一人ひとりにしっかりと写真撮影対応でファンサービスを行い、その時間は1時間を超すほどに!トムと会話を交わす方々の中には思わず涙を流す方の姿も…。多くの観客がトムの“神対応”に胸熱極まる様子をうかがわせました。

終始笑顔でファンに声をかけていた

そんななか、続いて登場したのはジェリー・ブラッカイマー。伝説のプロデューサーの登場に、再び会場は大盛り上がり。レッドカーペットに招待客と同様にズラリと並んだメディア陣による二人へのインタビューで数年ぶりの来日でファンと対面した感想は?という問いに対し、トムは「私の方が興奮しています!ほんとにうれしく思いながら、特別な夜になりました! 一生懸命この映画を作ったので。本物のジェット機も登場していますし、自分の飛行機も登場しています。みんなに笑顔をもたらすことができればと思って作りました。素敵な夏を過ごしてもらいたいと思います」と語りました。

日差しが眩しい中、サングラスは登場時のみ。そうした細やかなファンへの優しさもトムならでは

◆来年、再来年も来日予定!?

晴天の下行われたレッドカーペットから一転して、夕暮れで横浜の街が夜景へと変貌していく中、プレミア会場も華やかにライトアップされ、最後には特設ステージへ登った2人。壇上に上がったトムは、改めて今回のイベントに来場した大勢のファンへ向けて本日はお越しいただき、ありがとうございます!と感謝の言葉を述べ、ジェリーは日本にはもっと早く戻りたかったのですが、この最高の作品、最高のムービースターと戻ってこられて本当に嬉しく思っています!と久々の日本へのカムバックに大興奮の様子でした。

視線が絡み合うトムとジェリーの最強ペア

また、今日この場に来ることができなかった方に対してもトムはこの作品は皆さんの為に作った作品です。是非、皆さんにはこの映画を楽しんでいただいて素敵な夏を過ごしていただきたいと思います。そして本日ここに来ることができなかった皆さん、心配なさらないでください。来年の夏、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(原題)』で必ず戻ってきますし、また翌年も戻ってきます!と嬉しい発言もあり、会場を大いに沸かせました。

華々しいイベントの締めくくりには、トムからの、日本へのプレゼントとして、150発もの打ち上げ花火が二人のバックで盛大に打ち上げられ、最後の最後まで大盛り上がり!! いよいよ本作の公開に向けたクライマックスの到来をまじまじと感じさせるビッグイベントとなり、胸熱極まるジャパンプレミアイベントは幕を閉じました。

花火をバックにハートマークも!
日本にまた戻ってきて欲しい!
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『トップガン マーヴェリック』
5月27日(金)全国ロードショー
東和ピクチャーズ

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