【グラミー2022】ワーストドレッサーは誰?

例年よりも約2ヶ月遅れて行われた第64回グラミー賞授賞式。アワードシーズンの終わりを告げることとなったグラミーのレッドカーペットで、ワーストドレッサーとしてメディアが報じたセレブをご紹介します!!

Elle King Instagram

真っ赤なパンツスーツで登場したのがエル・キング(32)。レッドカーペットの色とまったく同じ色味だったせいか、奇妙に同化してしまったのは誤算だった?

「バレンシアガ」のスーツがオーバーサイズ過ぎたジャスティン・ビーバー(28)。ネット上では映画『ビッグ』の画像と比較する人が続出しました。

ビリー・アイリッシュ(20)はオールブラックのセットアップで。クールなデザインで知られる「リック オウエンス」のアイテムですが、ネット上では、「これでワーストは決まり」「一体なんて服を着てるんだ」という声が聞かれるなど、評判は今一つだったよう。

ジャパニーズ・ブレックファストのミシェル・ザウナー(33)は「ヴァレンティノ」のイエローのドレスをチョイス。彼女の雰囲気にマッチしているものの、奇抜度で度肝を抜く仕上がりに。

タイラ・パークス(28)は恐竜テイストのボディスーツで..と思ったら、自身のインスタグラムで「昨夜のグラミー賞でお気に入りの植物に変身したよ。このスタイルは万人向けではないけど、万人向けなら誰も得しないからね」というテキストを投稿。絵文字から察するに、恐竜ではなくサボテンだったようです。

客席で隣りの席の人に突き刺さりそうなデザインだし、本人の言うとおり、万人向けではありませんが、ヘアスタイルまでトゲつきでよく見ると可愛いこのコーデ。アーティストならではのスタイルで、なかなかに魅力的です!

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