モナコのシャルレーヌ公妃、ついに帰国

シャルレーヌ公妃(44)がモナコへ帰国しました。

米誌『People』によると、シャルレーヌ公妃はモナコに戻り、今週初めに夫のアルベール王子と7歳の双子、ジャック王子とガブリエラ王女と再会したそう。

HSH Princess Charlene Instagram

モナコ公宮は12日(土)の声明で、シャルレーヌ公妃は「夫と子供たちの傍らで、公国に置いて療養生活を続ける」と発表しました。

シャルレーヌ公妃は2021年7月、南アフリカに滞在中に受けた耳鼻咽喉科の手術の合併症により耳の圧力が均等にならず、2万フィート以上の高さを飛ぶことが不可能に。そのため、長らく南アフリカに滞在し、離婚説まで囁かれました。

その後、昨年11月からスイスのクリニックで治療を受けました。自ら希望して療養に入ったと伝えられており、「精神的にも肉体的にも疲労困憊している」と言われていました。

モナコ公宮によると、シャルレーヌは「健康状態が十分に回復し次第」、徐々に公務を再開する予定なのだそう。また、再びモナコの人々と過ごし、交流することを楽しみにしているとのことです。

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