映画『マイ・ガール』の美少女が41歳に!

父子家庭で育った11歳の少女と幼なじみの少年の、友情と幼い恋を描いた『マイ・ガール』。当時、子役として人気を博していたマコーレー・カルキンが少年を演じ、日本でも大ヒットを記録しました。少女を演じたのは、キュートな笑顔が印象的なアンナ・クラムスキー。現在41歳の彼女がトークショー『Jimmy Kimmel Live! 』に出演しました。

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アンナは「ドルチェ&ガッバーナ」のセクシーなワンピで登場。子役時代のイメージから変化を遂げたものの、印象的な瞳と笑顔はあの頃と同じです。

マコーレー・カルキンと共演した『マイガール』シリーズの公開後、10代の彼女は女優を休業して学業に専念。大学卒業後は女優以外の仕事に就き、女優業は事実上引退の状態でした。その後、女優に復帰し、ドラマ『Veep/ヴィープ』などに出演。

司会のジミー・キンメル(54)に「私は演技が大好きで、演技の技術を愛している。完全にオタクね」と語ったアンナ。

そんな彼女は、今月11日に配信スタートのNetflixリミテッドシリーズ『令嬢アンナの真実』に出演。同作はニューヨークの社交界を賑わせたロシア人詐欺師アンナ・デルヴィーの事件を映像化。彼女は自身をドイツ人の大富豪の相続人だと偽り、ホテルの宿泊料金や食事代を踏み倒すなど、第2級重窃盗罪、重窃盗未遂など8つの罪で有罪となり、4年から12年の懲役を言い渡されました(昨年、仮釈放)。

主人公アンナを演じているのがジュリア・ガーナー(28)。アンナは彼女を取材するジャーナリスト、ヴィヴィアンを演じます。

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