セレーナ・ゴメスの母、二度の肺炎で余命宣告されていた

先日、セレーナ・ゴメス(29)が母マンディ・ティーフィー(45)、起業家ダニエラ・ピアソン(26)とメンタルヘルスのケアを行う会社、ワンダーマインドを設立。米誌『アントレプレナー』の表紙を飾りました。

Mandy Teefey Instagram

その後、マンディはインスタグラムで自身の体型への批判について言及しました。『アントレプレナー』の表紙が世に出たら、体型についてあれこれ言われることを想定していたというマンディ。入院中に体重が60ポンド (約27kg)増えたことを明かし、次のような投稿をしました。

「議論するつもりはありませんでしたが、『アントレプレナー』の表紙が出たときに、私の体重に関するコメントがDMで送られてくることがわかっていました」「私は二度の肺炎で3週間半ほど入院して、余命数日と言われていました。奇跡のような医師と家族や友人の愛が私を支えてくれました。私は闘いました。ドクターも闘って、私は助かりました」「私は健康で、自分のペースで自分を鍛えていきます。私がここにいることは奇跡であり、それがサイズは8ではなく16であることを意味していても構いません」

彼女は自身に送られてきたメッセージのスクリーンショットを公開しました。それは、5,000ドル(約57万円)で薬なしで痩せられるという申し出。そして、2枚目には余命2日と宣告されたときの写真を。3枚目には退院時の写真を公開しました。

セレーナも過去に病気の副作用によって体重が増えたことで、ネット上でボディシェイミングを受けたことが。マンディの発信は娘が受けた傷の分も含めての主張なのかもしれません。

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