「私のためにならない人たちもいた」キャメロン・ディアスが過去を振り返って

2014年公開の映画『アニー』から4年後、2018年3月に女優業を引退したことを明らかにしていたキャメロン・ディアス(48)。

Cameron Diaz Instagram

以降、引退についてあまり語っていませんでしたが、ケヴィン・ハート(42)の『ハート・トゥ・ハート』で引退を決意したことについて明かしました。

キャメロンは今でも演技は好きだけれど、自分の生活を管理できなくなるところまで来てしまったと明かしました。「すべてが巨大すぎて」管理できないことに気づいたのだそう。

何歳のとき、そのことに気づいたのかと聞かれたキャメロンは、40歳くらいだったと答え、「たくさんの素晴らしい友人や、長い間私を支えてくれた人たち」がいる一方で、「私のためにならない人たち」もいたと付け加えました。

「でも、目隠しをしてこのまま行ってしまうと、そういったことを理解する時間がない」と悟ったのだとか。

「私の場合は、自分で管理できる生活にしたいと思っていました。私の1日のルーティンは、文字通り、私が自分で何とかできることだわ」とキャメロンは語ります。

2019年12月に娘のラディックスが誕生して、夫ベンジー・マッデン(42)とともに家族を築いたキャメロン。いまの彼女は「最高の気分」であり、「全体」を感じられると付け加えました。

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