30kg痩せのレベル・ウィルソン、スパイス・ガールズをモデルにした映画を監督

昨年を「健康の年」と定めて、30kgの減量に成功したレベル・ウィルソン(41)。先日、インスタグラムに投稿された写真ではさらにスリムに見えるとメディアが報じました。

Rebel Wilson Instagram

米誌『In Style』のインタビューでヘルシーな生活について語りました。

「マーク・ウォールバーグのドキュメンタリーを見て、彼が毎朝起きてトレーニングをして、時間を管理している様子を見て、『私がやってきたことと似ているな』と思ったわ」

「マークのように朝4時に起きたくはないけど。でも、朝6時には起きないといけないわね」

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昨年を振り返って、彼女は次のように述べています。「自分にできるとわかった今、もっと早くにやっておけばよかったと思うこともある。40歳ではなく、30歳のときに挑戦すべきだったのかもしれないわね」と語っています。

「だから私は、他の人と自分を比較しないようにしている。でも、体重の問題で悩んでいる人には自然と共感してしまうわね。だからこそ、インスタグラムに自分のダイエットの様子を載せているの。

もちろん、私は素晴らしいハイテク治療を受けることができるけど、自身で学んだことは、本当に毎日行う小さなことの積み重ねだということね」

コメディ俳優として確固たる地位を築いたレベルですが、監督に挑戦するそう。

監督作は”落ちぶれた元ガールズグループのポップスターが、恵まれない10代の女の子たちを指導して新しいガールズグループを結成させる”というガールズパワーあふれる作品だといいます。

「私は脚本も担当しているんだけど、スパイス・ガールズは私が子供の頃に大きな影響を受けたグループだから、部分的には彼女たちをモデルにしているかもしれないわね(笑)」

自身のヒット作『ピッチ・パーフェクト』をしのぐ作品が誕生するかも!?

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