シュワちゃん息子、パリス・ヒルトンとの意外な仕事を告白

人気トーク番組『ジミー・キンメル・ライブ』に出演したパトリック・シュワルツェネッガー(27)。思いがけない仕事をしていたことが明らかになりました。

Patrick Schwarzenegger Instagram

以前どんな仕事に就いていたかを尋ねられたパトリックは、LAにあるショッピング・モール「The Grove/グローブ」で働いていたことがあり、なんとパリスのボディガードも担当したことを告白。

「駐車場、警備、物件の巡回、賃貸のテナントの管理など、そこでは何でもやっていたんだ。本当に面白い話があるんだよね…そのとき僕は一週間、ボディガードをしていたんだ。一方で、当時は父が知事だったので、自分のためにもボディガードを雇ってたんだけどね」

15歳の子供のようにイヤホンをつけてスーツの上着を着て出勤したというパトリック。「『今日はパリス・ヒルトンの警備員だ。本のサイン会をするんだよ』と言われて、『いいよ、パリスのことは知ってるけどね』と言ったんだ」と彼は話しました。

「パリスは僕の父の元で働いていたボディガードを連れて、車から降りてきたんだ。僕がパリスに挨拶したら、彼女は『パトリック? シュワルツェネッガー? あなた何やってるの?』って言うから、 『今日は君のボディガードなんだ』と言ったんだ。それだけの話なんだけど、楽しい経験だったね」

会場に到着すると知り合いがボディーガードをやっていて、しかもその相手はアーノルド・シュワルツェネッガーの息子パトリック。パリスもびっくりしたことでしょう。

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