グウィネス・パルトロウ、新型コロナ後遺症に苦しむ

自身のサイト「goop」で昨年新型コロナウイルスに罹っていたことを明かしたグウィネス・パルトロウ(48)。後遺症に苦しむなかで行っていることを報告しました。

Gwyneth Paltrow Instagram

「私は昨年の早い時期に新型コロナウイルスに感染したの。倦怠感とブレイン・フォグ(頭のなかに霧がかかったような状態)の後遺症があるわ。1月にいくつかの検査をしたところ、体内の炎症が非常に高いレベルであることがわかったの。そこで私は、この分野で私が知っている中で最も優れた専門家の一人である機能医学の実践者であるウィル・コール博士に相談したの。彼は私のすべての検査結果を見た後、治癒への道のりが通常よりも長くなりそうなケースだと説明してくれたわ」

グウィネスは、後遺症の改善のために食事療法を取り入れていると語りました。断食を行い、そして低糖質でタンパク質などの栄養素を補うケトジェニック・ダイエット、かつ植物が中心の食生活を送っているそう。

彼女は続けて、「私がやっていることはすべて良い感じよ。体への贈り物のようなものね。私にはエナジーがあるし、朝にワークアウトしているの。できる限り頻繁に赤外線サウナにも入っているけど、すべては癒しのために役立っているわ」

この食事療法で肌の調子もよくなったというグウィネス。「みなさん、2021年はメイクいらずの年にしましょう!」と呼びかけています。

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